【小倉2歳S】3年連続で好走馬を出す複勝率44.4%の好データに該当　AIの本命はパッシングシャワー

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新馬戦は出遅れるもノーステッキで完勝

9月3日（日）に小倉競馬場を舞台に争われる小倉2歳S（GⅢ・芝1200m）。メイケイエール、ナムラクレアなどスプリント路線で活躍する馬を輩出している一戦でAI予想エンジンKAIBAはどの馬を本命に推奨したのか見ていこう。

AI本命馬：パッシングシャワー

●短評
今回と同じ小倉芝1200mの新馬戦は、スタートで出遅れるもすぐに巻き返して好位を追走。直線の残り200mを切ったあたり先頭に立つと、ノーステッキで後続に1.1/4馬身差をつけて1:09.1で勝利した。能力とレースセンスも高そうな印象、2戦目で重賞制覇なるかレースぶりに注目したい。

●データ
過去10年では「前走小倉芝1200mの新馬戦を先行して勝利」した馬は【4-1-3-10】、勝率22.2%、連対率27.8%、複勝率44.4%、単回収率765%、複回収率262%。昨年の優勝馬ロンドンプランをはじめ、近3年連続で好走馬を送り出すなど信頼度と勢いのあるデータに該当している。

AI予想エンジンKAIBA
◎パッシングシャワー
◯ドナヴィーナス
▲アスクワンタイム
△テイエムチュララン
×ビッグドリーム

《KAIBAとは？》
独自に開発した競馬予想AIエンジンである。過去数十年分のレース結果、競走馬、騎手、調教師、コース情報やタイム、天気や馬場状態など、ありとあらゆるレースに関する膨大な情報をAIが自動で学習し、予想を行う。これらの予想を元に、回収率を重視した買い目、的中率を重視した買い目を推奨する。

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