【日経賞結果速報】王者の復活、タイトルホルダーが力の違いを見せつける8馬身差の圧勝! アスクビクターモアは9着に敗れる
SPAIA編集部
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タイトル防衛
3月25日、中山競馬場で行われた日経賞は横山和生騎手騎乗のタイトルホルダーが1着。2着はボッケリーニ、3着にはディアスティマが入線した。
レースはスタートで1番人気アスクビクターモアが出遅れ波乱の幕開け。逃げたのはタイトルホルダー、2番手にディアスティマが付け、縦長の展開となった。レースが動いたのは最後の3~4コーナー。最後方にいたライラックが一気に動き、各馬の手も動き始める。しかし、逃げるタイトルホルダーは終始楽な手応えで最後の直線へ。
直線でゴーサインが出されると後続を突き放し、8馬身差の圧勝。日経賞連覇を達成し、力の違いを見せつけた。
2着はボッケリーニ、3着にはディアスティマが入った。1番人気アスクビクターモアは出遅れた影響も響き、9着に終わった。
※万全を期すため、主催者が発表する情報と照合してください。
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