【日経賞】「継続騎乗の4歳馬」は連対率64.3% AIの本命はアスクビクターモア

SPAIA編集部

日経賞インフォグラフィック,ⒸSPAIA

ⒸSPAIA

天皇賞(春)へ負けられない一戦

3月25日(土)の中山メインレースは日経賞(GⅡ・芝2500m)。天皇賞(春)への重要なステップレースとなる一戦に精鋭揃いの古馬が集結した。AI予想エンジンKAIBAはどの馬を本命に推奨したのか見ていこう。

AI本命馬:アスクビクターモア

●短評
弥生賞ディープインパクト記念を勝ち、皐月賞5着、ダービー3着と連続好走。セントライト記念では2着に敗れたものの、菊花賞では先行押し切りで悲願のクラシックタイトルを獲得。破ったボルドグフーシュのその後の結果からしても、今後の長距離戦線を背負って立つ1頭だろう。

●データ
過去10年で「継続騎乗の4歳馬」が【5-4-1-4】勝率35.7%、連対率64.3%、複勝率71.4%と大活躍。ウインマリリン、タイトルホルダーと目下2連勝中の好条件だ。また「前走GⅠのディープインパクト産駒」も【0-1-2-1】で複勝率75.0%と安定している。

AI予想エンジンKAIBA
◎アスクビクターモア
◯タイトルホルダー
▲ヒートオンビート
△ディアスティマ
×カントル

《KAIBAとは?》
独自に開発した競馬予想AIエンジンである。過去数十年分のレース結果、競走馬、騎手、調教師、コース情報やタイム、天気や馬場状態など、ありとあらゆるレースに関する膨大な情報をAIが自動で学習し、予想を行う。これらの予想を元に、回収率を重視した買い目、的中率を重視した買い目を推奨する。



《関連記事》
【日経賞】「4歳」「前走2番人気」の強データ併せ持つ 充電完了アスクビクターモア
【日経賞】激突、タイトルホルダーvsアスクビクターモア! ポイントはペースにあり
【日経賞】アスクビクターモア、タイトルホルダーの菊花賞馬対決 データ面はどちらも盤石【動画あり】

おすすめ記事