【根岸S予想まとめ】武蔵野Sの上位2頭が双璧をなす　JpnⅠ連続好走のヘリオスにも勝機あり

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武蔵野Sワンツーの2頭が中心

2023年1月29日に東京競馬場で行われる根岸S（GⅢ・ダ1400m）。今年はサウジカップへ流れる有力馬が多く、フェブラリーSを占う上で例年以上にこのレースの重要度が高まっている。SPAIA予想陣4人はどの馬に本命印を打ったのか見ていこう。

4名中2名がレモンポップを本命に。また、ギルデッドミラーも本命1名、対抗2名、単穴3名となり、武蔵野Sワンツーの2頭が高い評価を集めた。レモンポップは坂上明大氏が着目する「距離短縮」「Storm Cat内包馬」という要素を満たしており、待望の重賞制覇へ視界良好と言えそうだ。

ギルデッドミラーを推す東大ホースメンクラブは武蔵野Sについて「レモンポップの勝ちパターンを強引に差し切った」と評し、こちらを上位にとる。クラブ規定による引退時期も迫った6歳牝馬が、もう一つ勲章を重ねるか。

上記2頭は強敵だが、編集部競馬班は昨年2着のヘリオスを狙いたい。6歳秋にしてJpnⅠ連続好走と着実に力を伸ばしてきた馬で、1200mや1600mも守備範囲ながらベストはやはりこの1400m。内枠からロスなく立ち回っての一角崩しに期待だ。

AI予想エンジンKAIBA
◎レモンポップ
◯バトルクライ
▲ギルデッドミラー
△レディバグ
×テイエムサウスダン

東大ホースメンクラブ
◎ギルデッドミラー
◯レモンポップ
▲テイエムサウスダン
△バトルクライ
×セキフウ
×エアアルマス

坂上明大（血統分析）
◎レモンポップ
◯ギルデッドミラー
▲テイエムサウスダン
△バトルクライ
×ヘリオス
☆ホウオウアマゾン

編集部競馬班
◎ヘリオス
◯ギルデッドミラー
▲エアアルマス
△レモンポップ
×タガノビューティー
×バトルクライ

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