【AJCC】連勝の勢いそのままに重賞タイトル奪取へ AIの本命はエピファニー

SPAIA編集部

AJCC AI本命馬,ⒸSPAIA

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4連勝でオープン入り

1月22日(日)の中山11Rに行われるアメリカジョッキークラブカップ(GⅡ・芝2200m)。今年もここを弾みに春の大舞台を目指す馬たちが集結した。AI予想エンジンKAIBAはどの馬に注目したのか、本命馬について詳しく見ていこう。

AI本命馬:エピファニー

●短評
未勝利から4連勝で一気にオープン入りを果たしたエピファネイア産駒、4歳の上がり馬。前走のノベンバーSは着差こそ1/2馬身とあまりつかなかったが、2番手追走から最後は余裕を持っての勝利だった。中山コースは2戦2勝でコース替わりは問題なし。勢いそのままに重賞タイトル獲得を狙う。

●データ
過去10年のデータを見ると「前走で先行した4歳馬」は【2-2-1-2】勝率28.6%、複勝率71.4%。2018年ダンビュライト、2021年アリストテレスが勝利している。さらに「中9週以上」に限れば【1-2-0-0】でパーフェクト連対と、信頼度がアップする。

AI予想エンジンKAIBA
◎エピファニー
◯ガイアフォース
▲スタッドリー
△ノースブリッジ
×エヒト

《KAIBAとは?》
独自に開発した競馬予想AIエンジンである。過去数十年分のレース結果、競走馬、騎手、調教師、コース情報やタイム、天気や馬場状態など、ありとあらゆるレースに関する膨大な情報をAIが自動で学習し、予想を行う。これらの予想を元に、回収率を重視した買い目、的中率を重視した買い目を推奨する。


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