【東海S結果速報】プロミストウォリアが逃げ切って重賞初制覇 ハギノアレグリアスは2着
SPAIA編集部
ⒸSPAIA
プロミストウォリアが勝利
1月22日、中京競馬場で行われた東海ステークスはムルザバエフ騎手騎乗のプロミストウォリアが1着で入線。2着にはハギノアレグリアス、3着にはハヤブサナンデクンが入線した。
前走と同様にハナを切ったプロミストウォリア。1000m通過62秒台のマイペースに持ち込み、余力十分に直線へと向くと、2番手追走のハヤブサナンデクンを突き放し、ハギノアレグリアスの追い上げもしのいで勝利した。4連勝で重賞初制覇となった。
1番人気に推されたハギノアレグリアスは、カラ馬の影響で最後に狭くなるシーンもあって2着まで。3着ハヤブサナンデクンは好位を追走したが、勝ち馬との差を詰められなかった。
《関連記事》
・【東海S】「5歳」「前走1番人気」に好データ 伏兵ディクテオン、連勝で突破だ!
・【東海S】ハギノアレグリアス、重賞初制覇の好機到来! 大穴候補はデルマルーヴル
・【東海S】狙うは遅咲き血統のスマッシングハーツ Cアナライズのポイントはローテーション
おすすめ記事