【中山金杯結果速報】ラーグルフが今年最初のJRA重賞ウィナー! ゴール前の大接戦をわずかに制す
SPAIA編集部

ⒸSPAIA
ラーグルフが1着入線
1月5日、中山競馬場で行われた中山金杯は戸崎圭太騎手騎乗のラーグルフが1着入線。2着はクリノプレミアム、3着にはフェーングロッテンが入線した。
逃げの手に出たフェーングロッテンをめぐり、ゴール前はハンデ戦らしい大接戦になったが、ラーグルフがフェーングロッテンを差し切り、なおかつクリノプレミアムの猛追をわずかにしのいだところがゴール。2023年最初のJRA重賞ウィナーに輝いた。
2着にはM.デムーロ騎手騎乗のクリノプレミアム、3着はフェーングロッテンが入り、内枠勢が上位を占める結果になった。
※万全を期すため、主催者が発表する情報と照合してください。
《関連記事》
・【中山金杯】新春恒例ハンデ重賞は今年も混戦! データからはアラタ、ラーグルフ、カレンルシェルブルらが浮上
・【中山金杯】複勝率62.5%の好データも後押し AIの本命は4歳馬ラーグルフ
・【中山金杯】フェーングロッテンは消し! 2023年ハイブリッド式消去法は三連複のボックス買いに固執!?