【中日新聞杯】過去10年で5勝のディープインパクト産駒 AIはプログノーシス重賞初制覇と予想
SPAIA編集部
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ダービー馬と0.3秒差
12月10日(土)に中京競馬場で施行される中日新聞杯(GⅢ・芝2000m)。昨年は3連単236万円という高額配当も飛び出したハンデ重賞だ。このレースをAI予想エンジンKAIBAはどのように予想したのか見ていこう。
AI本命馬:プログノーシス
●短評
デビュー以来6戦4勝、複勝率100%。3歳3月の未勝利戦でデビューし、既走馬相手にいきなり勝利すると、続く毎日杯では日本レコードを叩き出したシャフリヤールから0.3秒差の3着と健闘した。その後条件戦を駆けあがって再びの重賞挑戦。近3走の上がりは32.8、33.1、33.1と、末脚は重賞級だ。
●データ
過去10年でディープインパクト産駒が半数の5勝を挙げるレース。また、前走が2着だった馬は【2-2-1-7】で複勝率41.7%。ハンデ戦ということもあり、前走を勝って斤量面が厳しくなる馬より、惜敗していた馬の方が好成績を残している。
AI予想エンジンKAIBA
◎プログノーシス
◯カントル
▲バジオウ
△キラーアビリティ
×ソフトフルート
《KAIBAとは?》
独自に開発した競馬予想AIエンジンである。過去数十年分のレース結果、競走馬、騎手、調教師、コース情報やタイム、天気や馬場状態など、ありとあらゆるレースに関する膨大な情報をAIが自動で学習し、予想を行う。これらの予想を元に、回収率を重視した買い目、的中率を重視した買い目を推奨する。
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