【武蔵野S】「前走0.3秒差以上で勝利」「戸崎圭太騎手」 AIは4連勝中レモンポップの勢いを信頼

SPAIA編集部

武蔵野S レモンポップのプラスデータ(過去10年)

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6勝全てが戸崎圭太騎手とのコンビ

11月12日(土)、東京競馬場では武蔵野S(GⅢ・ダート1600m)が行われる。過去の勝ち馬にはサンライズノヴァやノンコノユメなど、東京コースの直線勝負に良績を残した馬たちの名前が目立つ。AI予想エンジンKAIBAはどの馬に注目したのだろうか。

本命はレモンポップ。現在4連勝中で、前走のペルセウスSで後続に0.7秒差をつけて勝利した。過去10年では「前走1着」から参戦した馬が【6-2-2-30】で過半数の勝利。うち、「前走0.3秒差以上勝利」だと【4-1-1-12】、勝率22.2%。今年は出走メンバーの中でレモンポップのみが該当する。

騎乗する「戸崎圭太騎手」は2018年サンライズノヴァ、2021年ソリストサンダーで勝利するなど、勝率22.0%、複勝率44.4%、単回収率105%、複回収率107%と好相性。ここまでレモンポップがあげた6勝はいずれも戸崎騎手とのコンビによるもの。信頼のおけるパートナーとともに重賞初制覇の期待が高まる。

AI予想エンジンKAIBA
◎レモンポップ
◯デュードヴァン
▲アドマイヤルプス
△タガノビューティー
×ブラッティーキッド

《KAIBAとは?》
独自に開発した競馬予想AIエンジンである。過去数十年分のレース結果、競走馬、騎手、調教師、コース情報やタイム、天気や馬場状態など、ありとあらゆるレースに関する膨大な情報をAIが自動で学習し、予想を行う。これらの予想を元に、回収率を重視した買い目、的中率を重視した買い目を推奨する。


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