【エリザベス女王杯枠順】一昨年の三冠牝馬デアリングタクトは2枠4番、秋華賞馬スタニングローズは5枠10番
SPAIA編集部
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デアリングタクトは2枠4番
2022年11月13日に阪神競馬場で行われるエリザベス女王杯の枠順が確定した。2年1か月ぶりの復活勝利を目指す三冠牝馬デアリングタクトは2枠4番、秋華賞を制した3歳馬スタニングローズは5枠10番に入った。
過去5年の阪神芝2200mについて枠順別成績を確認する。勝率上位は2枠(13.6%)、4枠(12.2%)、3枠(10.3%)という順番で、どちらかといえば内枠が有利なコース。ところが、1枠はこの5年間なんと未勝利。最後に勝ったのは2017年4月の未勝利戦で、実に5年7カ月もの間、白帽の勝利がない。2、3着は多いだけになんとも不思議だが、頭では狙いにくいか。
1枠1番 クリノプレミアム 56.0 武豊
1枠2番 ローザノワール 56.0 田中勝春
2枠3番 ピンハイ 54.0 川田将雅
2枠4番 デアリングタクト 56.0 松山弘平
3枠5番 マジカルラグーン 54.0 S.フォーリー
3枠6番 ホウオウエミーズ 56.0 丸田恭介
4枠7番 イズジョーノキセキ 56.0 C.ルメール
4枠8番 アンドヴァラナウト 56.0 R.ムーア
5枠9番 ウインキートス 56.0 松岡正海
5枠10番 スタニングローズ 54.0 坂井瑠星
6枠11番 ナミュール 54.0 横山武史
6枠12番 ルビーカサブランカ 56.0 横山和生
7枠13番 ウインマリリン 56.0 D.レーン
7枠14番 アカイイト 56.0 幸英明
7枠15番 ライラック 54.0 M.デムーロ
8枠16番 テルツェット 56.0 池添謙一
8枠17番 ウインマイティー 56.0 和田竜二
8枠18番 ジェラルディーナ 56.0 C.デムーロ
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