【セントライト記念予想まとめ】アスクビクターモア本命が2人 ガイアフォース、セイウンハーデスも注目
SPAIA編集部
ⒸSPAIA
データ上は前走ダービー組が優勢
2022年9月19日に中山競馬場で行われるセントライト記念(GⅡ・芝2200m)は菊花賞の前哨戦。春のクラシックで実績を残してきた馬に、夏の上がり馬たちが相対する。力関係の未知な部分も多いレースだが、SPAIA予想陣4人はどの馬に本命印を打ったのだろうか。
編集部競馬班とAI予想エンジンKAIBAの本命はアスクビクターモア。過去10年、前走ダービー組が6勝と活躍。そのダービーでは先行馬には厳しいペースを終始2番手から進め、3着と好走。今回のメンバーなら実力、実績ともに最上位と評価している。
東大ホースメンクラブの本命はガイアフォース。ここまで4戦2勝。2度の2着はドウデュースにクビ差で敗れた新馬戦と、不得手な左回りでのもの。前走・国東特別の1秒1差勝ちも「当然の楽勝」との評価で、キタサンブラックとの親子制覇にも期待を寄せる。
データ予想の門田光生氏は「前走ダービーで二桁着順」からの巻き返しに妙味があると見て、セイウンハーデスを中心視している。
AI予想エンジンKAIBA
◎アスクビクターモア
◯キングズパレス
▲マテンロウスカイ
△ラーグルフ
×ローシャムパーク
東大ホースメンクラブ
◎ガイアフォース
◯アスクビクターモア
▲マテンロウスカイ
△ショウナンマグマ
×オニャンコポン
門田光生(データ予想)
◎セイウンハーデス
◯アスクビクターモア
▲オニャンコポン
△ショウナンマグマ
×マテンロウスカイ
編集部競馬班
◎アスクビクターモア
◯ガイアフォース
▲ラーグルフ
△オニャンコポン
×キングズパレス
×ローシャムパーク
《関連記事》
・【セントライト記念】アスクビクターモアは2着付けが面白い? 東大HCが中山芝2200mを徹底分析
・【セントライト記念】アスクビクターモアは真っ先に消し! ハイブリッド式消去法で導き出した自信の本命馬は
・【セントライト記念】ダービー3着アスクビクターモアなど春の実績馬優勢 穴候補は関西馬セイウンハーデス
おすすめ記事