【新潟記念予想まとめ】ヒートオンビート、ディアマンミノルの重賞未勝利馬2頭が人気集める

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ディアマンミノルに警戒
9月4日(日)、新潟競馬場を舞台に争われる新潟記念(GⅢ・芝2000m)。サマー2000シリーズの最終戦ということもあり、優勝を狙うポイント上位馬も名を連ねた。ハンデ戦で波乱の傾向が強いレースでもあるが、果たしてSPAIA予想陣4人の印はどうなったのだろうか。
人気の中心は本命1人、対抗2人のヒートオンビート。このレース4勝と相性のいい友道康夫厩舎の管理馬ということもあってか、AI予想エンジンKAIBAが本命にしている。前走で走った福島よりは舞台設定も合いそうだ。
東大ホースメンクラブの本命はサンレイポケット。昨秋は天皇賞(秋)、ジャパンCと現役最強クラスの馬たちを相手に4着。昨年の新潟大賞典を勝つなど、左回りの実績も豊富な点を評価する。近3戦は条件が向かなかったが、ここを照準に合わせた臨戦過程に好感が持て、外差しが決まる馬場状態も味方につけられるとの見解だ。
坂上明大氏はディアマンミノルを本命に推し、「平坦な長い直線で最も輝くタイプ。新潟外回りコースはベストの舞台」とのこと。編集部競馬班も同じく本命としており、11度目の重賞挑戦で初のタイトルを手にするか、期待が集まっている。

AI予想エンジンKAIBA
◎ヒートオンビート
◯カイザーバローズ
▲フェーングロッテン
△イクスプロージョン
×スカーフェイス
東大ホースメンクラブ
◎サンレイポケット
◯カイザーバローズ
▲ディアマンミノル
△ヒートオンビート
×エヒト
×カラテ
坂上明大(馬場/展開バイアス)
◎ディアマンミノル
◯ヒートオンビート
▲イクスプロージョン
△サンレイポケット
☆カラテ
編集部競馬班
◎ディアマンミノル
◯ヒートオンビート
▲ユーキャンスマイル
△イクスプロージョン
×サンレイポケット
×エヒト
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