【小倉2歳S予想まとめ】ロンドンプラン、プロトポロスなど「前走新馬戦」「先行タイプ」が高評価

SPAIA編集部

小倉2歳S SPAIA予想

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「前走新馬戦」から挑んだ馬は【6-5-7-46】

日曜の小倉メインは小倉2歳S(GⅢ・芝1200m)。近年では、後に桜花賞を制するレーヌミノルや短距離の重賞戦線で活躍しているメイケイエール、ナムラクレアなどが勝利しているレースだ。SPAIA予想陣はどの馬に本命印を打ったのか、その理由とともに見ていこう。

3者とも見解が分かれたなか、京都大学競馬研究会はロンドンプランを本命視。過去10年で「前走新馬戦」から臨んだ馬が【6-5-7-46】と好成績である点に着目。その新馬戦では前半600mが33.7と比較的速いペースの中で先行して押し切り。そして今回は前走時より調教内容も良化していると評する。

AI予想エンジンKAIBAは前走、福島芝1200mの新馬戦を快勝したアウクソーを本命に推奨。3番手追走から後続に0.9秒差をつけた内容が光る。編集部競馬班は中京デビューのプロトポロスが本命。3馬身半突き放したウメムスビも次走で順調に勝ち上がっているように、ポテンシャルは随一だろう。

小倉2歳S SPAIA予想印まとめ


AI予想エンジンKAIBA
◎アウクソー
◯プロトポロス
▲バレリーナ
△クリダーム
×メイショウコギク

京都大学競馬研究会
◎ロンドンプラン
◯メイショウヒュウガ
▲メイショウコギク
△クリダーム
×ミカッテヨンデイイ
×ニシノトキメキ

編集部競馬班
◎プロトポロス
◯ニシノトキメキ
▲アウクソー
△ウメムスビ
×メイショウヒュウガ
×クリダーム


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