【CBC賞】「5歳」「乗り替わり」「ノーザンF生産×牡馬×関西馬」　AIはタイセイビジョンに期待

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「5歳」は8勝、単回収率312%

7月3日（日）に行われるサマースプリントシリーズ第2戦、CBC賞（GⅢ・芝1200m）。普段は中京ながら、直近2年は阪神、小倉で代替されているハンデ戦で、波乱の決着となることも多い。難解な一戦をAI予想エンジンKAIBAはどう分析したのか見ていこう。

過去10年で8勝、勝率17.0%、単回収率312%と圧倒的な成績を残している「5歳」から、本命はタイセイビジョン。前走で手綱を執った菅原明良騎手に替わって川田将雅騎手が騎乗するが、「乗り替わり」の馬は7勝、2着4回、3着4回と問題なし。

また「ノーザンF生産×牡馬×関西馬」は勝率25.0%、連対率37.5%、複勝率50.0%、回収率も単複ともに110%超となっている。

近走は勝ちきれないレースが続いているが、2歳時には京王杯2歳S、3歳時にはアーリントンCを勝利している実績馬。2年3か月ぶりの勝利なるか注目したい。

AI予想エンジンKAIBA
◎タイセイビジョン
◯アネゴハダ
▲スマートリアン
△テイエムスパーダ
×カリボール

《KAIBAとは？》
独自に開発した競馬予想AIエンジンである。過去数十年分のレース結果、競走馬、騎手、調教師、コース情報やタイム、天気や馬場状態など、ありとあらゆるレースに関する膨大な情報をAIが自動で学習し、予想を行う。これらの予想を元に、回収率を重視した買い目、的中率を重視した買い目を推奨する。

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