【ラジオNIKKEI賞】「ハンデ54kg×関東馬」が6勝と活躍 AIの本命は田辺裕信騎手騎乗のゴーゴーユタカ

SPAIA編集部

ラジオNIKKEI賞 「ハンデ54kg×関東馬」の成績(過去10年)

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福島巧者の鞍上で

7月3日(日)、福島競馬場では3歳限定のハンデ重賞、ラジオNIKKEI賞(GⅢ・芝1800m)が行われる。ここをステップに秋の飛躍を目指す馬たちが集結した一戦をAI予想エンジンKAIBAはどう予想したのだろうか。

AIはゴーゴーユタカを本命に推奨。「ハンデ54kg×関東馬」は過去10年で6勝、2着2回、3着2回、勝率19.4%、単回収率175%という好成績を残している。

4月に中山競馬場で行われた芝1600mの3歳1勝クラスを勝利して以来の実戦となるが、「前走1勝クラス」から挑んだ馬は最多タイの3勝、2着4回、3着4回で最も多く馬券圏内に好走している。

さらに「前走1番人気」も最多の4勝、2着2回、3着1回で勝率14.8%という成績。福島県出身の田辺裕信騎手は地元・福島の芝コースで連対率36.3%、複勝率45.1%(過去5年)と高い数字をマークしており、その手腕にも期待したい。

AI予想エンジンKAIBA
◎ゴーゴーユタカ
◯ボーンディスウェイ
▲ベジャール
△グランディア
×ソネットフレーズ

《KAIBAとは?》
独自に開発した競馬予想AIエンジンである。過去数十年分のレース結果、競走馬、騎手、調教師、コース情報やタイム、天気や馬場状態など、ありとあらゆるレースに関する膨大な情報をAIが自動で学習し、予想を行う。これらの予想を元に、回収率を重視した買い目、的中率を重視した買い目を推奨する。


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