【CBC賞枠順】3歳牝馬アネゴハダは1枠2番、トップハンデのタイセイビジョンは4枠8番
SPAIA編集部
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アネゴハダは1枠2番
2022年7月3日に小倉競馬場で行われるCBC賞の枠順が確定した。49キロでの出走となる3歳牝馬アネゴハダは1枠2番、トップハンデ57キロを背負うタイセイビジョンは4枠8番に入った。
過去3年、夏の小倉開幕週、Aコースで行われた芝1200m戦(計31レース)のデータを調べる。勝利数、勝率、単複回収率いずれもトップは5枠だった。他の枠ではさほど極端な偏りも見られないが、注意したいのは1枠。単回収率40%、複回収率40%と低調で、「開幕週だから内枠」という決めつけは避けるのが賢明か。
1枠1番 レインボーフラッグ 53.0 国分 優作
1枠2番 アネゴハダ 49.0 藤懸 貴志
2枠3番 レジェーロ 54.0 団野 大成
2枠4番 シホノレジーナ 49.0 角田 大河
3枠5番 テイエムスパーダ 48.0 今村 聖奈
3枠6番 メイショウケイメイ 51.0 小沢 大仁
4枠7番 スナークスター 52.0 富田 暁
4枠8番 タイセイビジョン 57.0 川田 将雅
5枠9番 ロードベイリーフ 54.0 和田 竜二
5枠10番 メイショウチタン 54.0 荻野 極
6枠11番 カリボール 54.0 西村 淳也
6枠12番 スマートリアン 53.0 秋山 真一郎
7枠13番 モントライゼ 55.0 北村 友一
7枠14番 タマモティータイム 50.0 国分 恭介
8枠15番 スティクス 52.0 幸 英明
8枠16番 アンコールプリュ 53.0 藤岡 康太
8枠17番 ファストフォース 56.0 松山 弘平
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