【宝塚記念枠順】昨年の年度代表馬エフフォーリアは2枠4番、天皇賞(春)勝ち馬タイトルホルダーは3枠6番
SPAIA編集部
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エフフォーリアは2枠4番
2022年6月26日に阪神競馬場で行われる宝塚記念の枠順が確定した。有馬記念などを制している昨年の年度代表馬エフフォーリアは2枠4番、菊花賞と天皇賞(春)を逃げ切ったタイトルホルダーは3枠6番に入った。
有名な話ではあるが、宝塚記念は過去10年で8枠がなんと7勝。ゴールドシップやリスグラシューなど有力馬がよく入っているのも確かだが、それにしても強い。最初のホームストレッチが長く、他馬の動きを見ながら位置を決められる利点が大きいようだ。
ちなみに、同コースで行われた昨年のエリザベス女王杯も8枠16番のアカイイトが勝っている。8枠の3頭はとりあえず押さえておきたい。
1枠1番 オーソリティ 58.0 ルメール
1枠2番 アフリカンゴールド 58.0 国分 恭介
2枠3番 メロディーレーン 56.0 団野 大成
2枠4番 エフフォーリア 58.0 横山 武史
3枠5番 アイアンバローズ 58.0 石橋 脩
3枠6番 タイトルホルダー 58.0 横山 和生
4枠7番 デアリングタクト 56.0 松山 弘平
4枠8番 ステイフーリッシュ 58.0 坂井 瑠星
5枠9番 マイネルファンロン 58.0 デムーロ
5枠10番 ヒシイグアス 58.0 レーン
6枠11番 パンサラッサ 58.0 吉田 豊
6枠12番 ウインマリリン 56.0 松岡 正海
7枠13番 アリーヴォ 58.0 武 豊
7枠14番 キングオブコージ 58.0 横山 典弘
7枠15番 ディープボンド 58.0 和田 竜二
8枠16番 グロリアムンディ 58.0 福永 祐一
8枠17番 ギベオン 58.0 西村 淳也
8枠18番 ポタジェ 58.0 吉田 隼人
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