【菊花賞結果速報】タイトルホルダーが長丁場を逃げ切る! 2着はオーソクレース

SPAIA編集部

2021年菊花賞のレース結果,ⒸSPAIA

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最後の一冠はタイトルホルダー!

10月24日、阪神競馬場で行われた菊花賞は横山武史騎手騎乗のタイトルホルダーが1着で入線。2着にはオーソクレース、3着にはディヴァインラヴが入線した。

スタートから強気に押して先頭に立ったタイトルホルダー。決して楽なペースではなかったが、経済コースを利した分か脚色は最後まで衰えず、直線ははるか後ろの争いを尻目に逃げ切った。横山武史騎手はこれで皐月賞1着、日本ダービー2着、菊花賞1着。

離れた2着争いを制したのはオーソクレース。神戸新聞杯の勝ち馬ステラヴェローチェは2周目3コーナーから大外を進出していったが、ディヴァインラヴをとらえきれず4着となった。

※万全を期すため、主催者が発表する情報と照合してください。



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