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持ちタイムを参考に有力馬を見抜く

ここでは浦和11R・浦和記念（JpnⅡ） 出走メンバーの『持ちタイム上位馬』を公開！　記録を参考にPick Upした推奨馬を紹介します。ぜひ予想の参考にお役立てください。

浦和競馬場11R（ダ2000m）持ちタイム上位馬

1位　ディクテオン　2:06.6　良
23年11月　浦和記念（Ｊｐｎ２）(OP)(３上)　1/12着　12-10-3-1

2位　メイショウフンジン　2:08.5　良
23年11月　浦和記念（Ｊｐｎ２）(OP)(３上)　5/12着　4-4-6-5

3位　ライトウォーリア　2:08.9　重
22年10月　埼玉新聞栄冠賞（Ｓ３）(OP)(３上)　1/12着　1-1-1-1

4位　ナニハサテオキ　2:09.1　良
23年10月　埼玉新聞栄冠賞（Ｓ３）(OP)(３上)　1/10着　3-3-1-1

参考記録　ライトウォーリア　2:03.1　良（大井競馬場）
23年06月　帝王賞　6/12着　2-2-1-2

近走成績をチェックする↓
浦和記念（JpnⅡ）

編集部 Pick Up

・ライトウォーリア
今年の川崎記念覇者で持ちタイムは3位。記録したレースでは前後半5Fが61.6-67.3、ラスト1Fは15.1も要する厳しいレースを3馬身差逃げ切り勝ちという素晴らしい内容だった。また参考記録にも記載したが、超ハイレベル戦だった昨年の帝王賞でも前半5F60秒台のHペースを先行争いして1.2秒差の6着に粘って善戦。前方に付けた際の実力はJRA勢に引けを取らない。

好走の多くが外枠からであり、8枠を引いた今回は大チャンス。持ちタイム1位で昨年覇者のディクテオンは強敵だが、後ろから競馬するタイプであり、付け入る隙はある。名手・吉原寛人騎手のペースメイクにも期待したい。


※編集部 Pick Up 馬とは？
持ちタイム上位馬について、持ちタイム記録時の状況（馬場/着順/脚質/日付）を鑑み、比較する「相対評価」から浮上した馬を推奨しています。

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