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持ちタイムを参考に有力馬を見抜く

ここでは大井11R・レディスプレリュード（JpnⅡ） 出走メンバーの『持ちタイム上位馬』を公開！　記録を参考にPick Upした推奨馬を紹介します。ぜひ予想の参考にお役立てください。

大井競馬場11R（ダ1800m）持ちタイム上位馬

1位　アーテルアストレア　1:51.6　不
23年10月　レディスプレリュード　1/10着　8-8-7-8

2位　グランブリッジ　1:51.6　良
23年10月　レディスプレリュード　2/10着　7-7-7-6

3位　ライオットガール　1:51.6　良
23年10月　レディスプレリュード　1/10着　6-6-5-3

4位　アイコンテーラー　1:52.9　良
23年11月　JBCレディスクラシック　1/12着　2-2-2-1

5位　ラブラブパイロ　1:53.0　重
22年12月　オープス磐梯賞　3/15着　8-9-9-7

参考記録　グランブリッジ　1:53.7　良（大井競馬場・1800m）
23年11月　JBCレディスクラシック　2/12着　6-6-6-5

参考記録　アーテルアストレア　1:53.8　良（大井競馬場・1800m）
23年11月　JBCレディスクラシック　3/12着　10-10-8-7

近走成績をチェックする↓
レディスプレリュード（JpnⅡ）

編集部 Pick Up

・アイコンテーラー
昨年のJBCレディスクラシックを勝利した馬。持ちタイム上は昨年のレディスプレリュード上位3頭に劣っているが、これは大井競馬場は昨年10月頭のレディスプレリュードと11月頭のJBCレディスクラシックの間にオーストラリア産の白い砂に入れ替えが行われたことが影響している。この「白い砂」は時計が出にくく、適性がない馬はこれを境に大井コースでのパフォーマンスを落とす傾向にある。

実際に持ちタイム上位の3頭はJBCレディスクラシックでアイコンテーラーに0.8秒差以上の差をつけられていることからも、砂への適性差は少なからずあるだろう。よって今回は「白い砂」コースで実績と優秀なタイムを持っている本馬を推奨する。


※編集部 Pick Up 馬とは？
『持ちタイムTop5』の馬について、持ちタイム記録時の状況（馬場/着順/脚質/日付）を鑑み、比較する「相対評価」から浮上した馬を推奨しています。