持ちタイムで見抜く! 編集部の推奨馬 9月18日 浦和11R・テレ玉杯オーバルスプリント(JpnⅢ)

2024-09-18 12:00:27SPAIA編集部
イメージ画像,ⒸSPAIA

ⒸSPAIA

持ちタイムを参考に有力馬を見抜く

ここでは浦和11R・テレ玉杯オーバルスプリント(JpnⅢ) 出走メンバーの『持ちタイムランキング』を公開! 記録を参考にPick Upした推奨馬を紹介します。ぜひ予想の参考にお役立てください。

浦和競馬場11R(ダ1400m)持ちタイム上位馬

1位 シーサーペント 1:23.9 重
24年08月 浦和スプリントオープン 1/8着 1-1-1-1


2位 スマイルウィ 1:25.4 重
23年05月 さきたま杯(JpnⅡ) 2/10着 2-2-1-1


3位 キャプテンドレイク 1:27.4 重
24年08月 浦和スプリントオープン 8/8着 7-8-8-8


4位 サンライズホーク 1:29.8 重
24年06月 さきたま杯(JpnⅠ) 11/12着 8-8-6-10



参考記録 サンライズホーク 1:25.6 良(佐賀競馬場)
23年08月 サマーチャンピオン(JpnⅡ) 1/12着 1-1-1-1



近走成績をチェックする↓
テレ玉杯オーバルスプリント(JpnⅢ)

編集部 Pick Up

・シーサーペント
持ち時計はコースレコード1.23.8とわずか0.1秒差。記録した前走はかなりの高速馬場ではあったものの、南関重賞実績やJRA上級クラス実績を持つメンバー相手に3馬身差快勝する好内容だった。

今回はさらにメンバー強化とはなるが、昨年同レースの決着時計は1:25.8(不良)、今年のさきたま杯が1:26.7(重)だったことを踏まえれば、時計勝負となった際は十分通用するとみる。

ほかでは持ち時計2位スマイルウィも押さえたい。昨年は同舞台のさきたま杯、テレ玉杯でそれぞれ僅差の2着。イグナイターやドライスタウトといったJpnⅠ勝ち馬相手に力を示した。前走の大敗で嫌われるようならオッズ的にも面白い存在だ。


※編集部 Pick Up 馬とは?
『持ちタイムTop5』の馬について、持ちタイム記録時の状況(馬場/着順/脚質/日付)を鑑み、比較する「相対評価」から浮上した馬を推奨しています。

《関連記事》
【テレ玉杯オーバルスプリント予想】初の1400mも対応可能 充実一途の良血馬スレイマンを推奨