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持ちタイムを参考に有力馬を見抜く

ここでは船橋11R・フリオーソレジェンドカップ（Ｓ３） 出走メンバーの『持ちタイムTop5』を公開！　記録を参考にPick Upした推奨馬を紹介します。ぜひ予想の参考にお役立てください。

【船橋競馬場】11R（ダ1800m）持ちタイム上位馬

1位　ギガキング　1:52.1　重
22年02月　報知グランプリカップ（Ｓ３）(OP)(４上)　1/8着　2-2-2-1

2位　リンゾウチャネル　1:53.4　良
21年02月　報知グランプリカップ（Ｓ３）(OP)(４上)　2/14着　2-2-2-2

3位　ブリッグオドーン　1:53.7　良
23年11月　日刊ゲンダイ賞(Ａ２Ｂ１)　1/10着　2-2-2-2

4位　ヒーローコール　1:53.8　良
24年01月　報知グランプリカップ（Ｓ３）(OP)(４上)　2/9着　5-4-4-4

5位　エメリミット　1:54.2　良
23年08月　フリオーソレジェンドカップ（Ｓ３）(OP)(４上)　7/12着　4-5-4-4

参考記録　ヘラルドバローズ　1:54.4　良（船橋競馬場）
24年07月　ひまわり賞(OP)(３上)　1/8着　2-2-2-2

参考記録　ギガキング　1:53.4　良（船橋競馬場）
23年08月　フリオーソレジェンドカップ（Ｓ３）(OP)(４上)　1/12着　6-8-5-5

近走成績をチェックする↓
フリオーソレジェンドカップ（Ｓ３）

編集部 Pick Up

・ギガキング
当該舞台で重賞含む5勝を挙げる船橋所属馬。船橋競馬場は22年11月末からオーストラリア産の白砂に替わり、時計がややかかるようになったが、以降の走破タイム（参考記録欄記載）としてもメンバー中1位の1:53.4をマークしている。近2走こそ、中央の強敵が揃った交流重賞で大敗しているが、3走前には船橋で京成盃グランドマイラーズを圧勝しているようにまだまだ実力は健在。鞍上にも吉原寛人騎手を配しており好勝負は必至とみる。

相手候補としてはヘラルドバローズを挙げる。地方転入初戦となった同舞台での前走は5馬身差で圧勝、2番手先行しながら上がり3Fは断トツの1位をマークしたパフォーマンスを評価する。少頭数で緩いレース展開だったことからも走破タイム1:54.4を大きく詰めることは十分可能と見ており、転入2戦目での上積みに期待する。

※編集部 Pick Up 馬とは？
『持ちタイムTop5』の馬について、持ちタイム記録時の状況（馬場/着順/脚質/日付）を鑑み、比較する「相対評価」から浮上した馬を推奨しています。

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