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持ちタイムを参考に有力馬を見抜く

ここでは川崎11R・スパーキングサマーカップ（Ｓ２） 出走メンバーの『持ちタイムTop5』を公開！　記録を参考にPick Upした推奨馬を紹介します。ぜひ予想の参考にお役立てください。

【川崎競馬場】11R（ダ1600m）持ちタイム上位馬

1位　アランバローズ　1:40.7　良
20年12月　全日本２歳優駿（Ｊｐｎ１）【国際交流】(OP)　1/14着　1-1-1-1

2位　ゴールドホイヤー　1:41.2　重
22年05月　川崎マイラーズ（Ｓ３）(OP)(３上)　2/14着　7-6-7-8

3位　スマイルウィ　1:41.3　良
22年08月　スパーキングサマーカップ（Ｓ３）【地方交流】(OP)(３上)　2/14着　1-2-1-1

3位　スピーディキック　1:41.3　良
23年07月　スパーキングレディーカップ（Ｊｐｎ３）（ホクトベガメモリアル）【指定交流】(OP)(３上)　2/9着　7-8-7-5

5位　ランリョウオー　1:41.8　良
20年12月　全日本２歳優駿（Ｊｐｎ１）【国際交流】(OP)　2/14着　2-2-2-2

参考記録　 スマイルウィ 　 1:42.8 　良（川崎競馬場）
23年8月　 スパーキングサマーカップ（Ｓ３）【地方交流】(OP)(３上) 　1/14着　 3-3-3-1

近走成績をチェックする↓
スパーキングサマーカップ（Ｓ２）

編集部 Pick Up

・ スピーディキック
今回は昨年の勝ち馬で、交流重賞でも馬券圏内を外していないスマイルウィが今回は実績最上位で中心的存在となり、同馬が昨年の スパーキングサマーカップで記録した 1:42.8（参考記録欄記載）が今回の物差しとなってくる。スピーディキックを除く持ちタイム上位馬の記録は22年やそれ以前の、時計が出やすかった時期に計時されたものとなっているが、本馬は昨夏に1:41.3の好時計をマーク。同時期に行われている上記スマイルウィの記録を大きく上回っており、この点を本馬の推奨理由としたい。

先月のスパーキングレディーカップでも中央の実績馬相手に4着と奮闘しており、5歳になってもその実力は健在。牡馬の強豪相手でも十分やれていい。相手候補としては上でも挙げた実績最上位のスマイルウィ、他では2歳時に持ちタイム1位となる1:40.7の時計で全日本２歳優駿を制したアランバローズを指名。前走のさきたま杯でレモンポップ相手にハナを取ったスピードは警戒が必要だ。

※編集部 Pick Up 馬とは？
『持ちタイムTop5』の馬について、持ちタイム記録時の状況（馬場/着順/脚質/日付）を鑑み、比較する「相対評価」から浮上した馬を推奨しています。

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