持ちタイムで見抜く! 編集部の推奨馬 7月31日 大井11R・サンタアニタトロフィー競走(S3)(OP)(3上)
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持ちタイムを参考に有力馬を見抜く
ここでは大井11R・サンタアニタトロフィー競走(S3)(OP)(3上) 出走メンバーの『持ちタイムTop5』を公開! 記録を参考にPick Upした推奨馬を紹介します。ぜひ予想の参考にお役立てください。
大井11R(ダ1600m)持ちタイム上位馬 ※23年10月29日以降
1位 エスポワールガイ 1:41.7 重
24年04月 サンケイスポーツ賞競走(A2B1) 1/14着 6-5-4-4
2位 ハデスキーパー 1:41.8 重
24年04月 サンタアニタトロフィートライアル競走(A2) 1/10着 9-9-8-6
3位 リコーシーウルフ 1:42.1 不
24年06月 ゆりかもめオープン競走(OP)(4上) 1/13着 9-8-8-7
4位 ラストストーリー 1:42.4 重
24年04月 サンケイスポーツ賞競走(A2B1) 2/14着 4-4-6-4
5位 デュードヴァン 1:42.5 良
23年11月 マイルグランプリ競走(S2)(OP)(3上) 3/8着 5-5-5-7
近走成績をチェックする↓
サンタアニタトロフィー競走(S3)(OP)(3上)
編集部 Pick Up
・ハデスキーパー
時計を要する“白い砂”入れ替え後の持ちタイム2位の馬で、前走のトライアルを快勝して記録した。1位のエスポワールガイには以前に同舞台での対戦で0.3秒差負けを喫しているが、久々のマイルで、4角二桁番手の位置取りとなってしまったことが敗因と見ている。そんな中で上がり最速の脚で迫った内容は評価でき、今回は当時から2kg軽い55kgとなることも踏まえればこちらを上に取りたい。近2走は0.6秒、1.0秒差で快勝しているように充実度も高く、勢いという面でもメンバー随一だ。鞍上には森泰斗騎手を配し、態勢は万全。ここからマイル重賞戦線で成り上がりを期待する。
相手候補としては持ちタイム5位のデュードヴァンを選ぶ。砂入れ替え後は時計のかかりやすい冬場に一度しか走っておらず、メンバー上位の実績を考えてもさらに上が見込める。トップハンデ58kgを背負うが地方転入後は重賞含め、1600mで馬券圏外ナシという安定感からも馬券からは外せない。
※編集部 Pick Up 馬とは?
『持ちタイムTop5』の馬について、持ちタイム記録時の状況(馬場/着順/脚質/日付)を鑑み、比較する「相対評価」から浮上した馬を推奨しています。