編集部のWIN5ガチ予想! 「今年こそはこの馬が勝つ」マイルCSはあの実力馬に一点突破を託す ~11月17日(日)~

SPAIA編集部

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今週のWIN5

SPAIA編集部がWIN5をガチ予想。編集部4人がルーレットを回して担当を決定、1人1レース担当で真剣に予想し、的中を目指します。残りの1レースは4人の予想を結集、渾身の5頭をチョイスします!


11月17日のWIN5買い目

東京10R 秋色S 担当者:全員
・トラマンダーレ
・ワンダイレクト
・プッシュオン
・オメガキャプテン
・ベルクレスタ

近走の良化が著しいトラマンダーレに編集部一同も熱視線を送る。芝の左回り【3-2-0-0】と抜群の安定感を誇り、近2走は上がり3ハロン「33秒1」→「32秒7」と2走続けてキャリアハイを更新。本格化の気配が漂い、ここも通過点とする可能性は大いにある。

近走の充実ぶりではワンダイレクトも見逃せない。もともと若駒S2着、GⅡの弥生賞でもタスティエーラ、トップナイフに続く3着と好走していた素質馬。3勝クラスに留まる器ではないはずで、こちらも昇級初戦から注目だ。

京都10R グランアレグリアカップ 担当者:ヤマ
・ヴィヴァン
・インビンシブルパパ
・タマモダイジョッキ

ヴィヴァンを一番手に推す。前走はハイペースを4角5番手から早めに抜け出して勝利。2~4着が差し追込み勢だったことを考えれば、着差以上に強い内容だった。

ダート1400mの持ちタイムは全体2位。調教ではOP馬相手に追走して先着、状態は良い。昇級初戦も連勝でOPクラス入りを決める。

福島11R 福島民友カップ 担当者:まつ
・テーオードレフォン
・サンテックス
・サンライズアリオン

前有利のダートとはいえ、今回は逃げ馬が多くペースは流れる。ある程度の位置を取って進められる馬がいい。本命はエルムS3着があるテーオードレフォン。逃げてもいい馬だが、番手でも勝ち鞍があるのが強みだ。 押さえは前走出遅れで先行できなかったサンテックスと、ハイレベル戦だった花園Sで3着のサンライズアリオンをセレクト。特にサンテックスは初ブリンカー、大型馬の叩き2走目など変わり身がありそうな要素が多い。

東京11R 霜月S 担当者:ざきお
・スマートフォルス
・バトルクライ

スマートフォルスは3歳2月の1勝クラス勝ちが稍重の同舞台で2着に0秒4差の快勝。その次の勝利も重馬場の京都ダ1400で行われた端午Sと軽いダートを得意としているだけに、東京コースも雨予報も味方になる。今年はスランプもあったが、前走で立ち直った姿を見せており、ここも素直に上位に取りたい。

もう一頭は迷った末にバトルクライをチョイス。長期休養明け以降は苦戦が続いているが、同舞台では2023年5月に欅Sを制しており、昨年の根岸Sではあのレモンポップ、ギルデッドミラーに続く3着に入った実績もある。斤量は59kgとなるが、実力を発揮できればアタマまであって不思議ない。

京都11R マイルCS 担当者:ゲン
・ソウルラッシュ

昨年2着馬のソウルラッシュで勝負する。昨年当レースは7枠2頭が先手争いを繰り広げた影響で京都外回りとしては序盤が速くなった。その影響もあってか、1~7着はすべて4角8番手以下の馬が独占。同8番手だった本馬はよく粘ったといえる。ペースが落ち着きそうな今年は昨年より展開が向くはず。連続開催で荒れた馬場に加え、雨予報も歓迎で今年こそはこの馬が勝つ。

【編集部の結論】
1レース目 5頭
トラマンダーレ、ワンダイレクト、プッシュオン、オメガキャプテン、ベルクレスタ
2レース目 3頭
ヴィヴァン、インビンシブルパパ、タマモダイジョッキ
3レース目 3頭
テーオードレフォン、サンテックス、サンライズアリオン
4レース目 2頭
スマートフォルス、バトルクライ
5レース目 1頭
ソウルラッシュ

計90点で勝負します!

【関連リンク】
2024/11/17(日)のWIN5

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