編集部のWIN5ガチ予想! エリザベス女王杯はあの馬で一点突破 ~11月10日(日)~

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今週のWIN5

SPAIA編集部がWIN5をガチ予想。編集部4人がルーレットを回して担当を決定、1人1レース担当で真剣に予想し、的中を目指します。残りの1レースは4人の予想を結集、渾身の5頭をチョイスします!


11月10日のWIN5買い目

東京10R ユートピアS 担当者:編集部一同
・カナテープ
・ホウオウラスカーズ
・ニューステソーロ
・エリダヌス
・フェステスバント

票が集まったのは8枠のカナテープ、ホウオウラスカーズ。カナテープは勝ちきれないタイプだが、牝馬限定戦かつ【3-1-1-0】の得意舞台である東京芝1800mならあっさりもある。ホウオウラスカーズは大敗もあるが、位置を取れば結果を残す。

ほかはニューステソーロ、エリダヌス、フェステスバントの3頭をセレクトした。

京都10R ラッキーライラックC 担当者:まつ
・リューデスハイム
・ラップスター
・ボールドゾーン

下級条件から強い相手と戦ってきた3歳馬リューデスハイムを本命に指名する。現在連勝中で、包まれない外枠を引いたのは好材料だ。同型が多いのは懸念材料だが、鞍上が名手のC.デムーロ騎手に替わるのは追い風だ。

ほか、番手でも競馬ができるラップスター、能力上位のボールドゾーンも押さえる。

福島11R 福島記念 担当者:ざきお
・フェアエールング
・ドクタードリトル

過去10年で1枠4勝、2枠3勝と内枠有利が顕著なレース。なかでも1枠1番を引いたフェアエールングは重馬場だった福島芝1800mの新馬戦が秀逸な内容で、今回の新馬戦以来となる福島戻りには注目だ。

もう一頭も内枠から4歳馬ドクタードリトルをチョイス。オープン入りを決めた2走前の関ケ原Sで後続に3馬身差の快勝。前走は芝2400mのGⅡ京都大賞典で0秒3差6着と健闘しており、実績豊富な2000mに戻る今回は重賞タイトルに手が届いても不思議はない。

東京11R オーロカップ 担当者:ヤマ
・シャドウフューリー
・マルディランダ
・シュバルツカイザー

シャドウフューリーを一番手に推す。本馬は東京芝1400m【3-3-1-1】勝率37.5%、複勝率87.5%で安定は抜群だ。前走は好位から手応え良く抜け出して完勝。本コースの持ちタイムはメンバー1位タイで、能力は抜けている。

今回は久々も調教では好タイムを記録。斤量は前走から-2kg、連勝でのOPクラス勝ちは濃厚だ。

京都11R エリザベス女王杯 担当者:ゲン
・レガレイラ

最終関門はレガレイラで一点突破を狙う。本馬は前傾、後傾、レースラップ問わずキャリア6戦すべてで上がり最速を記録する末脚特化タイプで、外差し傾向になっている今の京都外回りは合う。

前走ローズSは約2馬身の大出遅れに加え、レースは勝ち馬を除く上位馬すべてが前にいた馬という不向きな展開で参考外。GⅠ実績から、ここでも上位の力があることは明らかで、巻き返しは必至だ。

【編集部の結論】
1レース目 5頭
カナテープ、ホウオウラスカーズ、ニューステソーロ、エリダヌス、フェステスバント
2レース目 3頭
リューデスハイム、ラップスター、ボールドゾーン
3レース目 2頭
フェアエールング、ドクタードリトル
4レース目 3頭
シャドウフューリー、マルディランダ、シュバルツカイザー
5レース目 1頭
レガレイラ

計90点で勝負します!

【関連リンク】
2024/11/10(日)のWIN5

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