編集部のWIN5ガチ予想!難解なレースが並ぶ今週も90点で勝負、天皇賞(秋)で一点突破ねらう ~10月27日(日)~
SPAIA編集部
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今週のWIN5
SPAIA編集部がWIN5をガチ予想。編集部4人がルーレットを回して担当を決定、1人1レース担当で真剣に予想し、的中を目指します。
1レース目は編集部全員が推奨馬を指名、5頭を選びました。
10月27日のWIN5買い目
京都10R 古都S 担当者:編集部一同
・ゴールデンスナップ
・コパノサントス
・サトノクローク
・フルール
・バロッサヴァレー
ゴールデンスナップ、コパノサントス、サトノクロークの3頭に票が集まった。なかでもコパノサントスは未勝利戦を勝ち上がれなかったものの、1勝クラスで勝ち星を掴んだ遅咲きの馬。明らかに距離が長い方がいいタイプで、距離延長はプラスだ。
東京10R エイシンフラッシュC 担当者:ゲン
・ユキマル
・リンドラゴ
本命はユキマル。前走の東京ダ1400mは休養明けの昇級戦という難しい条件のなか、前半34.5のハイペースを逃げて4着に健闘と上々の内容だった。決め手のある差し馬にラストでつかまってしまったあたり、距離短縮はプラスに出るはず。叩き2走目、クラス慣れが見込めるここでさらに上昇する。
新潟11R ルミエールオータムダッシュ 担当者:ざきお
・チェイスザドリーム
・カンティーユ
・カフジテトラゴン
チェイスザドリームは今年5月に初めての芝、初めての千直挑戦となった韋駄天Sを快勝。続くアイビスSDでも1番人気に支持されるなど千直界の新星として注目を集めたが、0秒4差の9着に敗れた。
その後は得意舞台のダ1200m戦でも粘りを欠いて大敗を喫しているが、前走は芝の1200mで逃げて0秒2差の5着と復調気配を感じさせる内容。適性は高いだけに、能力を発揮することができれば楽勝しても不思議はない。
京都11R カシオペアS 担当者:まつ
・セオ
・トランキリテ
・トゥデイイズザデイ
本命はセオ。京都とは相性が良く、同舞台のリステッド競走の都大路Sを制している点も心強い。前走で大敗したのは気がかりだが、久々の1周競馬が敗因とみる。1ターンに戻ったここは巻き返す。
相手には3勝クラス時にセオを破ったトランキリテ、京都外回りが得意なディープインパクト産駒からトゥデイイズザデイをチョイスした。
東京11R 天皇賞(秋) 担当者:ヤマ
・ドウデュース
ここはドウデュースを推す。近走は安定感のない走りが続き、軸には推せないが、推奨馬一頭ならこの馬だ。スムーズにレースを運び、力を出し切ったときのパフォーマンスは今回のメンバーではトップとみる。
春2戦は敗因が明確で度外視可能。今回は東京芝2000mで力を出せる舞台だ。過去10年で4枠は4勝と相性の良い枠にも入った。また今回は宝塚記念からの臨戦で去年より状態も良い。スムーズに外に出し、気分よく走ることが出来れば突き抜けるだけの力はある。
【編集部の結論】
1レース目 5頭
ゴールデンスナップ、コパノサントス、サトノクローク、フルール、バロッサヴァレー
2レース目 2頭
ユキマル、リンドラゴ
3レース目 3頭
チェイスザドリーム、カンティーユ、カフジテトラゴン
4レース目 3頭
セオ、トランキリテ、トゥデイイズザデイ
5レース目 1頭
ドウデュース
計90点で勝負します!
【関連リンク】
・2024/10/27(日)のWIN5
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