【無料公開】編集部のWIN5ガチ予想! ヤマ場のマーメイドSは3頭で勝負 ~6月16日(日)~

SPAIA編集部

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今週のWIN5

SPAIA編集部がWIN5をガチ予想。編集部4人がルーレットを回して担当を決定、1人1レース担当で真剣に予想し、的中を目指します。残りの1レースは4人の予想を結集、渾身の5頭をチョイスします!


6月16日のWIN5買い目

京都10R 天橋立S 担当者:編集部一同
・カネトシブルーム
・カンピオーネ
・ペプチドソレイユ
・キュールエフウジン
・オメガタキシード

編集部員から最も支持を集めたのはカネトシブルーム。昇級2戦目だった前走は同じ京都でハナを切り3着に逃げ粘っており現級で通用することを実証した。今回も再び先手を主張できそうなメンバー構成ということで、チャンスは十分との見解だ。今週、関東オークスで重賞初制覇を達成した鞍上・田口貫太騎手の手腕にも期待したい。ほか4頭は幅広くカバーできる布陣を敷いて初戦に挑む。

東京10R 相模湖特別 担当者:ゲン
・オメガウインク
・エリーズダイヤ
・ニコラウス

一番手に推奨するのは3歳牝馬オメガウインク。東京マイル戦の赤松賞では桜花賞馬ステレンボッシュと同じ上がり3Fで0.2秒差3着、東京1400mの春菜賞でも前から速い上がりを使って好タイム勝ちと東京の舞台は合う。また、近2走は枠や展開が向かなかったことや直線入口で不利があるなど参考外。斤量53kgで得意舞台のここは巻き返すと見る。残り2頭も東京1400mが合う2頭をセレクト。ここは堅く決まるはずだ。

函館11R UHB杯 担当者:ヤマ
・オードゥメール
・ドナベティ

2頭の中で強く推奨するのはオードゥメール。前走の勝ち馬は次走の函館スプリントSで4着。そんな相手に0.3秒差は評価できる。その前走はハイペースを終始2番手からレースを進め、先行馬で唯一掲示板を確保した。今回はメンバーレベル低調な一戦。力を出せれば十分に勝ちきれる。

京都11R マーメイドステークス 担当者:ざきお
・タガノパッション
・ピンハイ
・エーデルブルーメ

タガノパッションは愛知杯で今回の有力馬2頭に割って入る2着。コスタボニータは当時から1kg、ミッキーゴージャスは2.5kgもハンデが重くなるのに対して本馬は据え置き。行きたい馬がいることで展開利も期待でき、待望の重賞タイトルに手が届いても不思議はない。

東京11R スレイプニルS 担当者:まつ
・クールミラボー

最後は「ルメールを自動的に買え」というのは冗談として、同騎手は東京ダ2100mでとにかく強い。2020年以降の同コース成績は【23-12-10-35】勝率28.8%、複勝率56.3%で、なかでも昨年は【8-2-2-5】勝率47.1%、複勝率70.6%と凄まじい数字をマークした。ちなみに2020年以降のデータでは「中7週での出走」は【4-1-0-0】。昨年のスレイプニルSもこのパターンでダノンラスターを勝利に導いていた。

本馬もこのコースは【3-0-1-0】と大得意で、中7週での臨戦。データ的にもほぼ隙なしだ。

【編集部の結論】
1レース目 5頭
カネトシブルーム、カンピオーネ、ペプチドソレイユ、キュールエフウジン、オメガタキシード
2レース目 3頭
オメガウインク、エリーズダイヤ、ニコラウス
3レース目 2頭
オードゥメール、ドナベティ
4レース目 3頭
タガノパッション、ピンハイ、エーデルブルーメ
5レース目 1頭
クールミラボー

計90点で勝負します!

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