【平安S】AIの本命はリアライズカミオン 6戦4勝の新星候補が多数の好データに該当

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頼もしい鞍上の手腕にも期待
23日に京都競馬場を舞台に争われる平安ステークス(GⅢ・ダ1900m)。上半期の大一番・帝王賞につながる一戦とあって、毎年ハイレベルなメンバーが集う注目のレースだ。果たして、AI予想エンジンKAIBAはどの馬を本命に推奨したのだろうか。
AI本命馬:リアライズカミオン
●短評
美浦・堀宣行厩舎が管理するAmerican Pharoah産駒の4歳牡馬。これまで順調なキャリアを歩むことはできなかったが、骨折休養により約7カ月ぶりの復帰戦だった前走の是政S(3勝クラス)を+10kgのやや太目残りで制するなど、底知れぬポテンシャルを示している。
今回も初の重賞挑戦にして初の関西遠征など課題はあるが、ここでも好勝負が演じられるようなら今後の見通しはさらに開ける。砂の新星誕生となるのか、注目だ。
●データ
過去10年のうち今回と同じ京都開催だった8回分のレースデータを見てみると、前走から距離短縮で臨む馬が【6-4-3-21】勝率17.6%、複勝率38.2%の好成績。さらにその前走で2番人気以内の支持を受け、人気に応えて勝っていた馬は【4-2-0-3】勝率44.4%、複勝率66.7%と安定感抜群だ。
臨戦過程に加え、もうひとつ頼もしい要素が鞍上の坂井瑠星騎手。ダート戦で無類の強さを誇る28歳は、京都競馬場リニューアル以降(=2023年以降)の京都ダート1900m戦で【11-4-5-22】勝率26.2%、複勝率47.6%と好相性を誇っている。
なかでも前走初角3番手以内だった先行馬とのコンビでは【5-1-0-5】勝率45.5%、複勝率54.5%と秀逸な成績で、リアライズカミオンはこの好データにも該当。相手は一気に強くなるが、データ面からは楽しみの方が大きい。
AI予想エンジンKAIBA
◎リアライズカミオン
◯タイトニット
▲メリークリスマス
△ヴァルツァーシャル
×ロードクロンヌ
《KAIBAとは?》
独自に開発した競馬予想AIエンジンである。過去数十年分のレース結果、競走馬、騎手、調教師、コース情報やタイム、天気や馬場状態など、ありとあらゆるレースに関する膨大な情報をAIが自動で学習し、予想を行う。これらの予想を元に、回収率を重視した買い目、的中率を重視した買い目を推奨する。
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