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【桜花賞】昨年ワンツーの「ダイワメジャー」に熱視線 ロンギングセリーヌの一発期待

2026/04/12 09:00
SPAIA編集部
桜花賞の血統注目馬ロンギングセリーヌ,ⒸSPAIA

ⒸSPAIA

ダイワメジャー内包馬がアツい

12日、阪神競馬場で第86回桜花賞(GⅠ・芝1600m)が行われる。今年の3歳牝馬戦線は有力馬の故障離脱などもあり空前の大混戦模様。2歳女王スターアニスが貫録を見せるのか、ドリームコアやリリージョワなど別路線組から新星が誕生するのか。注目の一戦となる。

過去10年の桜花賞を血統面から深堀りしてみると、父サンデーサイレンス系が【4-9-5-79】と馬券内30頭のうち過半数の18頭を送り込んでいる。

なかでもピックアップしたいのがダイワメジャーの血。父に限らず血統表にダイワメジャーを内包している馬は過去10年で【2-4-0-11】勝率11.8%、複勝率35.3%で単回収率269%、複回収率90%の好成績。昨年は父父ダイワメジャーのエンブロイダリーと母父ダイワメジャーのアルマヴェローチェがワンツーを決めた。

今年のメンバーでは母父ダイワメジャーの2歳女王スターアニスも当然注目だが、大穴候補として期待したいのがロンギングセリーヌだ。


複回122%の激アツデータ該当

美浦・竹内正洋厩舎が管理するモーリス産駒の3歳牝馬で、母の父がダイワメジャー。勝ち鞍は未勝利戦の1勝のみだが、菜の花賞3着やフラワーカップ(GⅢ)2着など、上級条件でも崩れず【1-2-1-0】で複勝率100%をキープしている安定感が魅力だ。

近年の桜花賞はこれまで以上にタフな流れになる傾向が強く、直近5年は芝1800m以上の重賞で馬券内の実績があった馬が【1-1-1-5】勝率12.5%、複勝率37.5%と活躍中。これを前走馬体重460kg以上で絞り込むと【1-1-1-1】勝率25.0%、複勝率75.0%かつ複勝回収率122%の強力なデータとなる。

ロンギングセリーヌは前走・フラワーC(中山芝1800m)2着かつ前走馬体重496kgで好データをクリア。キャリアを見ても1600m【0-1-1-0】に対して1800m【1-1-0-0】というスタミナタイプで、極限の時計勝負となると分は悪いが、先週末の雨に加えて今週も週中と金曜に降雨があり、パンパンの良馬場とはならない見込み。時計や上がりがかかる展開になれば、一発の期待は高まる。


ロンギングセリーヌ,ⒸSPAIA


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