【阪神大賞典】AIの本命はダノンシーマ 「栗東所属の4歳」×「父サンデー系」は複勝回収率145%

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勢いある現4歳世代の新星が4連勝狙う
22日に阪神競馬場で阪神大賞典(GⅡ・芝3000m)が行われる。天皇賞(春)のステップレースであり、勝ち馬には同レースへの優先出走権も付与される重要な一戦。AI予想エンジンKAIBAはどの馬を本命に推奨したのだろうか。
AI本命馬:ダノンシーマ
●短評
栗東・中内田充正厩舎が管理するキタサンブラック産駒の4歳牡馬。キャリア8戦で複勝率100%を誇り、オープン昇級初戦となった前走白富士Sでは1:57.0の好時計で快勝して3連勝を飾った。
これまで敗れた相手を見ても、ジョバンニやゲルチュタールといった昨年のクラシックを賑わせた強豪であり、まだ底は見せていない。3000mへの対応がカギとなるが、これまで2400mで3勝を挙げており、距離延長にも対応可能と見る。連勝を伸ばし、飛躍を遂げることができるか注目だ。
●データ
過去10年の年齢別成績では4歳馬が5勝を挙げ、優勢傾向にある。特に栗東所属馬は【5-3-2-10】で、勝率25.0%、複勝率50.0%と半数が好走している。
中でも注目は、該当馬の大半を占める父サンデーサイレンス系の馬。その成績は【4-2-2-7】で、勝率26.7%、複勝率53.3%、複勝回収率は145%と馬券妙味も大きい。キタサンブラック産駒単体のサンプルはないが、父は長距離で実績を残しているだけに、適性には期待が持てる。
さらに同じ過去10年で5枠の【1-2-2-9】複勝率35.7%は枠順別で最も優れた成績で、騎手では川田将雅騎手が【0-3-1-4】複勝率50.0%と安定感を示している点も好材料だ。
AI予想エンジンKAIBA
◎ダノンシーマ
◯レッドバンデ
▲アクアヴァーナル
△アドマイヤテラ
×マイネルエンペラー
《KAIBAとは?》
独自に開発した競馬予想AIエンジンである。過去数十年分のレース結果、競走馬、騎手、調教師、コース情報やタイム、天気や馬場状態など、ありとあらゆるレースに関する膨大な情報をAIが自動で学習し、予想を行う。これらの予想を元に、回収率を重視した買い目、的中率を重視した買い目を推奨する。
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