【JBCスプリント結果速報】大井のファーンヒルが逃げ切りV 初ダートのママコチャが2着
SPAIA編集部

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3連勝でJpnⅠ制覇
3日、船橋競馬場で行われたJBCスプリントは笹川翼騎手騎乗のファーンヒルが優勝。3枠3番を活かして主導権を握り、そのまま鮮やかに逃げ切った。
2着は今回が初のダート挑戦だった川田将雅騎手騎乗ママコチャ、3着には松山弘平騎手騎乗のサンライズアムールが入った。
ファーンヒルは大井・荒山勝徳厩舎が管理するキンシャサノキセキ産駒の6歳牡馬。今年6月まではJRAの所属で通算4勝、オープンクラスでは2024年京葉ステークス(L)の2着が最高成績だったが、大井・荒山勝徳厩舎に移籍後は習志野きらっとスプリントとアフター5スター賞で重賞連勝を果たし、今回3連勝でJpnⅠのタイトルを掴んだ。
【優勝馬データ】
馬名:ファーンヒル(牡6)
厩舎:荒山勝徳(大井)
父:キンシャサノキセキ
母:ラブディラン
馬主:(株)カナヤマホールディングス
生産者:谷岡牧場
※万全を期すため、主催者が発表する情報と照合してください。
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