【京都大賞典結果速報】ディープモンスターが内から鋭く伸び重賞初制覇! 2着はサンライズアース
SPAIA編集部

ⒸSPAIA
7歳にして初重賞制覇
10月5日、京都競馬場で行われた京都大賞典は浜中俊騎手騎乗のディープモンスターが優勝。ほぼ揃ったタートから先手を奪ったのはサンライズアース。道中は縦長で流れた。
向こう正面ではドゥレッツァが一気に2番手まで上がり、馬群が凝縮して最後の直線に入った。
直線に入ると横に広がる展開。馬場の真ん中からサンライズアースが伸びるが、内から鋭く末脚を伸ばしたディープモンスターが一気に先頭に立ち、他馬の追撃をしのぎ切った。
2着はサンライズアース、3着にはヴェルミセルが入った。
勝ったディープモンスターは7歳にして嬉しい重賞初制覇を飾った。
【優勝馬データ】
馬名:ディープモンスター(牡7歳)
厩舎:池江泰寿(栗東)
父:ディープインパクト
母:シスタリーラヴ
馬主:DMMドリームクラブ
生産者:矢野牧場
※万全を期すため、主催者が発表する情報と照合してください。
《関連記事》
・【京都大賞典】結果/払戻
・【京都大賞典】AIの本命はアドマイヤテラ 前年クラシック「3着以内馬」は連対率60%
・【京都大賞典予想印まとめ】京都巧者プラダリアや4歳アドマイヤテラなど評価割れ “データ派”は伏兵の一発期待
