【エルムS枠順】重賞連続好走中ロードクロンヌは4枠6番 かしわ記念2着馬ウィリアムバローズは8枠14番
SPAIA編集部

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ロードクロンヌは4枠6番
9日に札幌競馬場で行われるエルムSの枠順が確定した。ダート転向後破竹の4連勝でオープン入りを果たし、直近2戦も重賞で3着→2着と好走を続けているロードクロンヌは4枠6番、重賞2勝馬で前走はかしわ記念(JpnⅠ)で2着と好走しているウィリアムバローズは8枠14番に入った。

直近10年のうち札幌で開催された9回分の枠番別成績を見てみると、4枠【3-2-1-11】が最多3勝で連対率29.4%の好成績。好走率では3枠【1-2-3-10】も複勝率37.5%で、中目やや内寄りが狙い目だ。
1枠【0-0-0-9】と内過ぎると良くなく、反対に8枠は【1-2-1-14】も7枠が【0-0-1-17】で複勝率5.6%と、狙っている馬が極端な枠に入った際は注意が必要だ。
1枠1番 ペリエール 57.0 佐々木大輔
2枠2番 ミッキーヌチバナ 57.0 鮫島克駿
3枠3番 ドゥラエレーデ 57.0 松山弘平
3枠4番 スレイマン 57.0 浜中俊
4枠5番 マテンロウスカイ 58.0 横山典弘
4枠6番 ロードクロンヌ 57.0 藤岡佑介
5枠7番 テーオードレフォン 57.0 丸山元気
5枠8番 ペイシャエス 58.0 横山和生
6枠9番 ヴァルツァーシャル 57.0 古川吉洋
6枠10番 トロヴァトーレ 58.0 C.ルメール
7枠11番 ブライアンセンス 58.0 丹内祐次
7枠12番 ショウナンライシン 57.0 池添謙一
8枠13番 ワールドタキオン 57.0 斎藤新
8枠14番 ウィリアムバローズ 59.0 横山武史
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