【クラスターC結果速報】サンライズアムールが重賞初制覇 2着キャンディドライヴ、3着アドバンスファラオで決着
SPAIA編集部

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単勝2.0倍の人気に応える
11日、盛岡競馬場で行われたクラスターカップは高松亮騎手騎乗のサンライズアムールが優勝。4番枠から思い切って逃げの手に出ると、そのまま後続の追撃をしのいで逃げ切り勝ち。1番人気に応えた。
2着は北海道所属のキャンディドライヴが入り、3着にはJRAのアドバンスファラオが入った。
サンライズアムールは栗東・小林真也厩舎所属、モーリス産駒の6歳牡馬。本来は幸英明騎手が騎乗予定だったが、9日の中京競馬で落馬負傷となり、クラスターCは地元岩手の高松亮騎手へ急遽乗り替わりに。最終的には単勝2.0倍の1番人気となったなか、見事その期待に応える勝利を挙げた。
【優勝馬データ】
馬名:サンライズアムール(牡6)
厩舎:小林真也(栗東)
父:モーリス
母:ジルコニア
馬主:(株)ライフハウス
生産者:下河辺牧場
※万全を期すため、主催者が発表する情報と照合してください。
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