【阪神牝馬S結果速報】サフィラが格上挑戦で重賞初V アルジーヌ、ラヴァンダとの競り合い制す

SPAIA編集部

2025年阪神牝馬ステークス結果速報,ⒸSPAIA

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ハナ差の大激戦を制す

12日、阪神競馬場競馬場で行われた阪神牝馬Sは松山弘平騎手騎乗のサフィラが優勝。2番手で直線に向きジワジワと伸びながら先頭に立つと、後ろから迫るアルジーヌ、ラヴァンダの追撃をハナ差で凌ぎゴールした。勝ち時計は1:32.8だった。

ハナ差の2着にはアルジーヌ、さらにハナ差で3着にはラヴァンダが入った。

サフィラは4歳世代のハーツクライ産駒。格上挑戦で臨んだ一戦で嬉しい重賞初勝利となった。また、3着ラヴァンダも同じく格上挑戦での激走だった。

【優勝馬データ】
馬名:サフィラ(牝4歳)
厩舎:池添 学(栗東)
父:ハーツクライ
母:サロミナ
馬主:(有)シルクレーシング
生産者:ノーザンファーム

※万全を期すため、主催者が発表する情報と照合してください。

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