【阪神C結果速報】ナムラクレアが大外から豪快に差しきる 初騎乗C.ルメール騎手が久々の勝利に導く
SPAIA編集部
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ルメール騎手が久々の勝利へ導く
12月21日、京都競馬場で行われた阪神CはC.ルメール騎手騎乗のナムラクレアが優勝。レースはアサカラキングがハナを主張し、前半3F34秒半ばのペースで流れた。直線では各馬が横に広がり大混戦となるなか、ナムラクレアは馬場の大外からじわじわと前との差を詰め、ゴール前でマッドクールをきっちり差しきった。
2着にはマッドクール、3着にはオフトレイルが入った。
ナムラクレアはこれで重賞5勝目。昨夏のキーンランドカップ以来となる嬉しい勝利だった。
【優勝馬データ】
馬名:ナムラクレア(牝5)
厩舎:長谷川浩(栗東)
父:ミッキーアイル
母:サンクイーンII
馬主:奈村睦弘
生産者:谷川牧場
※万全を期すため、主催者が発表する情報と照合してください。
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