編集部のWIN5ガチ予想! 朝日杯FSは中穴一頭で勝負 ~12月15日(日)~

SPAIA編集部

イメージ画像,ⒸSPAIA

ⒸSPAIA

今週のWIN5

SPAIA編集部がWIN5をガチ予想。編集部4人がルーレットを回して担当を決定、1人1レース担当で真剣に予想し、的中を目指します。残りの1レースは4人の予想を結集、渾身の5頭をチョイスします!


12月15日のWIN5買い目

中山10R 北総S 担当者:編集部一同
・ハビレ
・ピュアキアン
・ロジアデレード
・フランスゴデイナ
・グランツアーテム

得票数が多かったのはハビレ。左回りでの好走が目立つ一頭ではあるが、右回りの阪神ダ1800mでも勝ち鞍があるように、今回の舞台は問題ない。アップダウンが激しい中山に対応できるかがカギになる。

ピュアキアンも複数票が入った。こちらは同舞台が【2-1-2-0】と得意。先行力を武器に立ち回れば勝機はある。ほか3頭も加えた5頭で勝負だ。

京都10R サリオスC 担当者:まつ
・モズミギカタアガリ
・ナスティウェザー
・ストレングス

ダート路線で活躍が目立つ3歳世代で固める。モズミギカタアガリは同舞台の前走で勝ち馬にクビ差まで迫り、改めて能力を示した。ここでもやれるだけの力はある。

ナスティウェザーは実力馬のチカッパに0.1秒差の競馬をしたこともある。このメンバーでも上位争いだ。昇級初戦のストレングスも勢いがあることから押さえる。

中京11R コールドムーンS 担当者:ざきお
・エミサキホコル
・ミラクルティアラ

先行馬が手薄なメンバー構成のため、前から競馬ができそうな2頭をチョイスした。エミサキホコルは3勝クラス勝ちが同舞台で、倒した相手も弱くない。前走も54kgと軽斤量の恩恵はあったとはいえ、昇級初戦で2着と実力を発揮した。斤量さえ克服できれば。

ミラクルティアラは1700mに短縮した前走で、オープン昇級後初の馬券圏内。1400m戦は久々になるが、今回の相手ならすんなり先行できるとみて押さえたい。

中山11R ディセンバーS 担当者:ヤマ
・ショウナンマグマ
・コンクシェル
・エコロヴァルツ

混戦の一戦で推すのはショウナンマグマ。前走の福島記念(GⅢ)は0.3秒差の5着。重賞でも活躍している馬相手に善戦した内容は良かった。

本レースは2年前に勝ち、昨年は3着と相性抜群。調教では好タイムを記録するなど、状態面に不安はない。

過去10年で前走重賞組が5勝しており、上位クラスで戦ってきた馬が強い。また騎乗予定の吉田豊騎手は過去10年の本レースで【2-0-0-2】勝率50.0%と勝ち方を知っている。ショウナンマグマがここを勝ち再び重賞戦線に名乗りを上げる。

京都11R 朝日杯FS 担当者:ゲン
・タイセイカレント

今年はサウジアラビアRC組がメンバー、レースレベルともに最上位の見立て。本馬はスタート後つまずいたことや直線の進路などを踏まえれば、勝ち馬アルテヴェローチェ以上の内容であり、ここで逆転するとみる。荒れ馬場のなか、大外枠を引いたことも好材料で、先週のアルマヴェローチェのように外から駆け抜ける。

【編集部の結論】
1レース目 5頭
ハビレ、ピュアキアン、ロジアデレード、フランスゴデイナ、グランツアーテム
2レース目 3頭
モズミギカタアガリ、ナスティウェザー、ストレングス
3レース目 2頭
エミサキホコル、ミラクルティアラ
4レース目 3頭
ショウナンマグマ、コンクシェル、エコロヴァルツ
5レース目 1頭
タイセイカレント

計90点で勝負します!

【関連リンク】
2024/12/15(日)のWIN5
《関連記事》
【朝日杯FS】アルテヴェローチェとアルレッキーノは消し ハイブリッド式消去法
【朝日杯FS】改修後の京都マイル戦は種牡馬に注目 アルテヴェローチェ、ミュージアムマイルは明暗クッキリ
【朝日杯FS】過去10年のレースデータ

おすすめ記事