【無料】編集部のWIN5ガチ予想! 新潟2歳Sは1点で勝負  ~8月25日(日)~

SPAIA編集部

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今週のWIN5

SPAIA編集部がWIN5をガチ予想。編集部4人がルーレットを回して担当を決定、1人1レース担当で真剣に予想し、的中を目指します。残りの1レースは4人の予想を結集、渾身の5頭をチョイスします!

8月25日のWIN5買い目

札幌10R 2024ワールドオールスタージョッキーズ第3戦 担当者:編集部一同
・ビーアイオラクル
・サムハンター
・スズカマジェスタ
・オールマキシマム
・ティアップリオン

2連続2着のビーアイオラクル、J.モレイラ騎手騎乗のサムハンターに票が集まったものの、このレースは性質上、馬の実力差がさほど大きくないこともあり編集部でも意見が割れた。のちの重賞馬エートラックスを破ったこともあるワイワイレジェンドも距離が長いことを理由に切ったが、点数を割けるなら入れたいところだ。

ほかで気になるのはWASJで連対率が非常に高い武豊騎手が騎乗するティアップリオン。近走はパッとしないが、同級で0.3秒差5着もあり決して侮れない。鞍上強化での前進に期待だ。

新潟10R 長岡ステークス 担当者:ヤマ
・レッドロワ
・ゴートゥファースト

本命はレッドロワ。2走前の1着が優秀な内容。そのときの2着馬は今年のエプソムC4着、4着馬もすでにOPクラス入りとハイレベルだった。前走は去勢明けの久々。仕上がりも万全ではなかった。

今回はひと叩きしての一戦。調教でも好タイムを記録しており、状態は明らかに前走以上。芝1600mの持ちタイムは1分32秒台で今回のメンバーでは上位だ。斤量は前走から-2kgと恵まれた。ここは勝ち上がるチャンスだ。

中京11R 名鉄杯 担当者:ゲン
・ブライアンセンス
・リチュアル
・トウセツ

本命はブライアンセンス。好メンバーが揃った2走前のGⅡ東海Sは上位3頭が4角1~3番手の馬で決まる前残り展開のなか、3角から位置を押し上げていく展開に反した競馬に。それでも上がり2位の脚で3着にはクビ差まで迫る好内容の4着だった。ここでは役者が違う。

残り2枠には、前有利展開、後方有利展開、それぞれに備えて、堅実な先行型のリチュアル、差し馬のトウセツを押さえておく。

札幌11R キーンランドC 担当者:まつ
・ナムラクレア
・モリノドリーム
・サトノレーヴ

さすがに短距離戦線でトップクラスの実績馬ナムラクレアは外せない。ただ、あまり馬群を捌くのが得意でないタイプで1枠を引いた。取りこぼす可能性はそこそこありそうだ。

2番手として挙げたモリノドリームはC.ルメール騎手に乗り替わる点も強調材料だが、本馬自身も札幌と函館で全5勝を挙げる北海道大好きっこ。前走の青函Sで見せた強烈な末脚も気になるところで、ぜひ押さえておきたい。ほか、好調のサトノレーヴも入れておく。

新潟11R 新潟2歳S 担当者:ざきお
・シンフォーエバー

今夏の新潟で行われた新馬戦で驚異の5戦5勝を挙げた森秀行厩舎が送り出す素質馬。今回と同コースの新馬戦は逃げて上がり33秒3の脚を使い、後続に0秒4差をつける素晴らしいパフォーマンスだった。

他にも新馬戦で良い勝ち方をしてきた馬は多数いるが、同じ舞台で初勝利を挙げたのは本馬とプロクレイアの2頭だけ。新潟で走ったことがあるというのはもちろん、新潟への遠征も経験済というのは横の比較で大きなアドバンテージと言える。先週の札幌記念で会心の騎乗が光った岩田康誠騎手の手腕にも期待して、一点突破を託す。

【編集部の結論】
1レース目 5頭
ビーアイオラクル、サムハンター、スズカマジェスタ、オールマキシマム、ティアップリオン
2レース目 2頭
レッドロワ、ゴートゥファースト
3レース目 3頭
ブライアンセンス、リチュアル、トウセツ
4レース目 3頭
ナムラクレア、モリノドリーム、サトノレーヴ
5レース目 1頭
シンフォーエバー

計90点で勝負します!

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