【無料】編集部のWIN5ガチ予想! 札幌記念はあの馬で1点勝負  ~8月18日(日)~

SPAIA編集部

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今週のWIN5

SPAIA編集部がWIN5をガチ予想。編集部4人がルーレットを回して担当を決定、ガチ予想で的中を目指します。先週はまさかの1レース目で撃沈しましたが、2週前はWIN4まで到達しました。

8月18日のWIN5買い目

新潟10R 阿賀野川特別 担当者:編集部一同
・ピースワンデュック
・バッデレイト
・アスクナイスショー
・サトノシュトラーセ
・オリエンタルナイト

ここをステップに菊花賞へ向かう馬も多いレース。今年も有力な3歳馬が集まった印象だ。

編集部の指名馬も全て3歳。なかでも連勝中のピースワンデュックは編集部全員が指名した一頭だ。柴田善臣騎手がエスコートする逃げ馬で、前走は道中で息を入れながら後半3Fは11.3-11.2-11.5と刻んで後続を寄せ付けなかった。ここもマイペースなら勝ち負けするのではないか。対抗候補は連勝中のバッデレイトや前走1勝クラスを勝ったアスクナイスショーだ。

札幌10R 知床特別 担当者:ざきお
・ヒラボクミニー
・エリカカリーナ
・シカゴスティング

ここも3歳馬を要チェック。実績上位のシカゴスティング、前走同舞台でそのシカゴスティングに先着しているエリカカリーナを押さえつつ、ヒラボクミニーを狙ってみたい。

ヒラボクミニーはキャリア3戦となかなか順調に使うことができていないが、約5カ月ぶりとなった前走で今回と同コースの1勝クラスを勝利。初めての洋芝をものともせず、かつ初の1200m戦にもすんなり対応して一発回答した。着差以上に価値があるとみて、引き続き注視したい。

中京11R CBC賞 担当者:ゲン
・キタノエクスプレス
・スズハローム

本命は芝転向後、5戦5連対のキタノエクスプレス。前走の福島芝1200mの3勝クラスでは1:07.0の高速決着に対応し勝利。比較的時計が出にくい福島で好時計を出せることを考えれば、超高速馬場となっている現在の中京なら1:06台の走破が可能だろう。55kgの軽ハンデや、開催序盤の内枠を確保できたことも大きく、この条件下であれば、いきなりの重賞制覇があっても不思議はない。

相手にはスズハロームを指名。中京芝1200mといえば“距離短縮有利”が通説。中でも末脚を使える馬は合う。馬場傾向が合うかどうかの問題はあるが、差しが決まる馬場であればこちらも優勝候補だ。

新潟11R NST賞 担当者:ヤマ
・マニバドラ
・ロードエクレール
・メタマックス

本命はマニバドラ。前走は道中4番手から2着に0.5秒差つける完勝。控えて勝ち切れたことは大きな収穫。またダ1200mは【3-1-0-0】で相性が良い。

過去10年の本レースは4角4番手以内が7勝2着10回と先行力が必須。マニバドラは高い先行力を持ち、レース相性も良い。今回は57.5kgの斤量がやや重いがメンバーは低調。早め先頭から押し切りが濃厚だ。

札幌11R 札幌記念 担当者:編集部一同
・プログノーシス

昨年の覇者で、前走は香港の雄ロマンチックウォリアーにクビ差まで迫る2着と能力はGⅠ級だ。コンビを組めば10戦7勝の川田将雅騎手が継続騎乗する点は追い風で、後方から進めるこの馬なら内枠より外枠の方が動きやすいはず。秋のGⅠ戦線の主役候補として、ここは負けられない。

【編集部の結論】
1レース目 5頭
ピースワンデュック、バッデレイト、アスクナイスショー、サトノシュトラーセ、オリエンタルナイト
2レース目 3頭
ヒラボクミニー、エリカカリーナ、シカゴスティング
3レース目 2頭
キタノエクスプレス、スズハローム
4レース目 3頭
マニバドラ、ロードエクレール、メタマックス
5レース目 1頭
プログノーシス

計90点で勝負します!

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