【無料公開】編集部のWIN5ガチ予想! 天皇賞(春)は漢気一点買い ~4月28日~
SPAIA編集部
ⒸSPAIA
今週のWIN5
SPAIA編集部がWIN5をガチ予想。開始してから3週連続で1戦目は突破しています!
編集部4人がルーレットを回して担当を決定、1人1レース担当で真剣に予想し、的中を目指します。残りの1レースは4人の予想を結集、渾身の4頭をチョイスします!
4月28日(日)のWIN5買い目
東京10R ブリリアントS 担当者:編集部一同
・メイショウフンジン
・レッドファーロ
・ダノンラスター
・テンカハル
最も支持を集めたのはメイショウフンジン。今回のメンバーは逃げ先行馬が極端に少なく主導権を握る可能性が高い。また、昨年から一度も掲示板を外していない安定感や、ダート戦線上位馬との差がないことからも勝ちに最も近い存在と評価した。残り3頭についても上がり馬ではなく、オープンで一定の実績を持つ馬を上に取って選出した。
京都10R ライスシャワーC 担当者:まつ
・ウォータールグラン
・グランテスト
・ミルトクレイモー
・アドマイヤラヴィ
本命は逃げ馬ウォータールグラン。ほかに同型おらず開催2週目で流れ向く。先週の京都芝で【3-1-1-0】のロードカナロア産駒2頭もチョイス、特にアドマイヤラヴィは武豊騎手騎乗という点でも押さえたい。ミルトクレイモーはこの舞台でグランテストを破った好素材だ。
新潟11R 谷川岳S 担当者:ざきお
・セッタレダスト
・アサヒ
狙うのはセッタレダストの一発。好走か大敗か、掴みどころのないタイプも左回りの芝1600mでは【2-0-0-1】。今回は約1年半ぶり、待望の得意条件だ。その1年半前のレース内容が優秀で、府中で逃げて上がり33秒9の脚を使い後続を完封。「適舞台」×「開幕週」×「積極的な騎乗ができる騎手」と好材料がそろった今回は一変に期待したい。
東京11R スイートピーS 担当者:ゲン
・シュネルラウフェン
・ニシノティアモ
・ミスティア
最も期待するのはニシノティアモ。前々走フリージア賞は直線不利がありながら好メンバー相手に0.1秒差5着。2着馬はフローラS勝ち馬アドマイヤベルであることからもここでは勝ち負けの水準にある。これにシュネルマイスターの半妹シュネルラウフェン、前走逃げて一変のミスティアを加えて勝負する。
京都11R 天皇賞(春) 担当者:ヤマ
・テーオーロイヤル
3000m以上の重賞は【3-1-1-0】で複勝率100%、間違いなく現役最強ステイヤー。また長距離重賞を2連勝中で、今が充実期だ。前走はメンバーレベルがそこまで高くなかったが、5馬身差の圧勝。今回のメンバーでは力が一枚抜けている。速い上がりと高い先行力を備えており、初GⅠ制覇のチャンスは大きい。
【編集部の結論】
1R目 4点
メイショウフンジン、レッドファーロ、ダノンラスター、テンカハル
2R目 4点
ウォータールグラン、グランテスト、ミルトクレイモー、アドマイヤラヴィ
3R目 2点
セッタレダスト、アサヒ
4R目 3点
シュネルラウフェン、ニシノティアモ、ミスティア
5R目 1点
テーオーロイヤル
計96点で勝負します!
《関連記事》
・【天皇賞(春)】ドゥレッツァ、サリエラは消し ハイブリッド式消去法
・【天皇賞(春)】「前年の3着以内馬」が複回収率195% データで導く穴馬候補3頭
・【天皇賞(春)】過去10年のレース結果一覧
おすすめ記事