【金鯱賞】AIは連覇を狙うプログノーシス本命 「川田将雅騎手×ディープインパクト産駒」は単勝回収率120%
SPAIA編集部
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強敵相手に戦ってきた実績を評価
3月10日(日)、中京競馬場では金鯱賞(GⅡ・芝2000m)が行われる。大阪杯の前哨戦というだけでなく、春のGⅠ戦線を見据える馬たちの始動戦で注目される。AI予想エンジンKAIBAが注目した本命馬について見ていこう。
AI本命馬:プログノーシス
●短評
レコード決着となった2走前の天皇賞(秋)はイクイノックスの3着、前走の香港Cはロマンチックウォリアーから0.1秒差の5着と健闘するなど強敵相手と戦ってきた実績は高く評価できる。今年も川田将雅騎手とのコンビで金鯱賞連覇を狙う。
●データ
3月に開催時期が変わった2017年以降の過去7年で「川田将雅騎手がディープインパクト産駒に騎乗」した際の成績は【2-1-0-2】勝率40.0%、単回収率120%。その他「中内田充正厩舎」も【2-0-0-0】勝率100%、単回収率300%と相性抜群だ。複数のプラスデータが連覇を後押しする。
AI予想エンジンKAIBA
◎プログノーシス
◯エアサージュ
▲ヤマニンサルバム
△ヨーホーレイク
×ドゥレッツァ
《KAIBAとは?》
独自に開発した競馬予想AIエンジンである。過去数十年分のレース結果、競走馬、騎手、調教師、コース情報やタイム、天気や馬場状態など、ありとあらゆるレースに関する膨大な情報をAIが自動で学習し、予想を行う。これらの予想を元に、回収率を重視した買い目、的中率を重視した買い目を推奨する。
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