【フェブラリーS】AIはオメガギネスを指名 「4歳馬で前走ダート1800m」からの参戦は勝率42.9%
SPAIA編集部
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好データ「4歳で前走ダート1800m」に該当
2月18日(日)、東京競馬場ではフェブラリーS(GⅠ・ダート1600m)が行われる。昨年の優勝馬レモンポップなどダート路線の主役級は不在で混戦模様となっているが、AI予想エンジンKAIBAはどの馬を本命に推奨したのか見ていこう。
AI本命馬:オメガギネス
●短評
前走の東海Sは1番人気に支持されるも勝ち馬ウィリアムバローズを捉えることができず2着に終わった。しかし、今回と同じ東京ダート1600mで行われたグリーンチャンネルCは、3番手追走から後続に0.6秒差をつけ、1:34.3(不良)で完勝と舞台適性は証明済み。相手はさらに強くなるが、C.ルメール騎手との新コンビでGⅠ制覇を狙う。
●データ
過去10年で「4歳で前走ダート1800m」からの参戦は【3-1-1-2】勝率42.9%、連対率57.1%、複勝率71.4%と好成績。該当の勝ち馬は14年コパノリッキー、17年ゴールドドリーム、21年カフェファラオと、いずれもダートGⅠを複数勝利している。オメガギネスがここを勝ち、先々でも活躍することに期待したい。また「C.ルメール騎手騎乗の4歳馬」も【1-1-0-0】連対率100.0%。C.ルメール騎手への乗り替わりも歓迎材料だ。
AI予想エンジンKAIBA
◎オメガギネス
◯キングズソード
▲レッドルゼル
△ウィルソンテソーロ
×ドゥラエレーデ
《KAIBAとは?》
独自に開発した競馬予想AIエンジンである。過去数十年分のレース結果、競走馬、騎手、調教師、コース情報やタイム、天気や馬場状態など、ありとあらゆるレースに関する膨大な情報をAIが自動で学習し、予想を行う。これらの予想を元に、回収率を重視した買い目、的中率を重視した買い目を推奨する。
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