【京都金杯】「社台F生産のディープインパクト産駒」は複勝率66.7% AIの本命はドーブネ
SPAIA編集部
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複勝率66.7%のデータに合致
1月6日(土)、京都競馬場を舞台に京都金杯(GⅢ・芝1600m)が行われる。2024年JRA最初の重賞を制するのはどの馬か、AI予想エンジンKAIBAが注目した本命馬について見ていこう。
AI本命馬:ドーブネ
●短評
中距離からマイル戦に距離短縮された2走前のポートアイランドSは2番手追走から勝利。前走のキャピタルSもスタートから先手を奪うとそのまま逃げ切り連勝を果たした。【4-0-0-2】と手が合う吉田隼人騎手とのコンビも魅力で、3連勝での重賞制覇なるか注目だ。
●データ
過去10年で「社台ファーム生産のディープインパクト産駒」は【2-1-1-2】勝率33.3%、連対率50.0%、複勝率66.7%、単回収率260%、複回収率161%。年齢別の成績でも「5歳」は【4-3-1-26】と勝利数、連対数ともに最多となっている。
AI予想エンジンKAIBA
◎ドーブネ
◯アルナシーム
▲ビューティフルデイ
△アヴェラーレ
×セッション
《KAIBAとは?》
独自に開発した競馬予想AIエンジンである。過去数十年分のレース結果、競走馬、騎手、調教師、コース情報やタイム、天気や馬場状態など、ありとあらゆるレースに関する膨大な情報をAIが自動で学習し、予想を行う。これらの予想を元に、回収率を重視した買い目、的中率を重視した買い目を推奨する。
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