【エリザベス女王杯】リバティアイランド不在で好機到来 AIの本命は複数の好データに該当するハーパー
SPAIA編集部
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距離延長、外回りコースも歓迎
11月12日(日)、京都競馬場ではエリザベス女王杯(GⅠ・芝2200m)が行われる。3歳馬と古馬が激突し、最も強い牝馬を決める注目の一戦でAI予想エンジンKAIBAはどの馬を本命に推奨したのだろうか。
AI本命馬:ハーパー
●短評
3歳牝馬三冠戦は桜花賞4着、オークス2着、秋華賞3着と善戦止まりだったが、いずれも上位に好走する堅実な走りが光った。内回り2000mの秋華賞から200mの距離延長で外回りへの舞台替わりも歓迎。今回は古馬相手となるがリバティアイランド不在なら、ビッグタイトル獲得のチャンスと言えるだろう。
●データ
過去10年で「前走重賞で0.3~0.5秒差の3着」からの参戦は【2-0-1-3】勝率33.3%、連対率33.3%、複勝率50.0%、単回収率145%と好データに該当。さらに「前走2番人気で栗東所属かつノーザンF生産」というデータも【2-0-2-2】勝率33.3%、複勝率66.7%を記録しており、複数データの後押しが期待できる。
AI予想エンジンKAIBA
◎ハーパー
◯ディヴィーナ
▲サリエラ
△ブレイディヴェーグ
×ビッグリボン
《KAIBAとは?》
独自に開発した競馬予想AIエンジンである。過去数十年分のレース結果、競走馬、騎手、調教師、コース情報やタイム、天気や馬場状態など、ありとあらゆるレースに関する膨大な情報をAIが自動で学習し、予想を行う。これらの予想を元に、回収率を重視した買い目、的中率を重視した買い目を推奨する。
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