【エリザベス女王杯結果速報】3歳馬ブレイディヴェーグが古馬も撃破しGⅠ制覇! 2着は4歳馬ルージュエヴァイユ
SPAIA編集部
ⒸSPAIA
着差以上の完勝
11月12日、京都競馬場で行われたエリザベス女王杯はC.ルメール騎手騎乗のブレイディヴェーグが1着。2着はルージュエヴァイユ、3着にはハーパーが入った。
ジェラルディーナが出遅れるなか、逃げたのアートハウス、2番手にローゼライトがつけ、序盤は前2頭が後続を離す展開でレースは流れた。
道中は淡々としたペースで流れ、前半1000mを61秒台で通過。3~4コーナーで各馬が動き始め、最後の直線に入った。
勝ったブレイディヴェーグは内から馬場の真ん中に出されると、そこから一気に末脚を伸ばした。最後は後ろからルージュエヴァイユとハーパーが迫ったが、3/4馬身差でゴール。着差以上に強い内容で初GⅠ制覇を達成した。
2着は4歳馬のルージュエヴァイユ、3着には3歳馬のハーパーが入った。
※万全を期すため、主催者が発表する情報と照合してください。
《関連記事》
・【エリザベス女王杯予想印まとめ】3歳馬で高評価はハーパー 古馬ならルージュエヴァイユ、ジェラルディーナ
・【エリザベス女王杯】唯一のGⅠ馬ジェラルディーナは消し ハイブリッド式消去法
・【エリザベス女王杯】過去10年のレース結果一覧
おすすめ記事