【オークス予想まとめ】6人中4人が桜花賞馬リバティアイランドを推す 逆転候補はハーパー、コナコースト
SPAIA編集部
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二冠か逆転か
2023年5月21日に東京競馬場で行われるオークス(GⅠ・芝2400m)。牝馬クラシックの第二戦に、3歳牝馬18頭が集結した。桜花賞を圧巻の内容で勝利したリバティアイランドの二冠制覇なるのか、逆転する馬が現れるのか。SPAIA予想陣6名の本命を見ていこう。
リバティアイランドに本命印を打ったのは、AI予想エンジンKAIBAら4名。データ予想の門田光生氏は、過去15年で桜花賞とオークスの二冠を取った6頭中5頭が、「桜花賞で1、2番人気に支持され優勝」「キャリア3~5戦」などに該当していることを強調。リバティアイランドもこれらの条件を満たしていることから、ここでも勝つ可能性は高いと見たようだ。
一方、逆転候補を挙げたのは京都大学競馬研究会。リバティアイランドの能力を認めつつも、中内田充正厩舎は東京芝2400mで成績が落ちる点、2000mより長い距離の重賞を未勝利である点を指摘。代わって距離延長が歓迎で、状態面も良化しているハーパーを本命に据えた。
編集部競馬班は、リバティアイランドが差し切れない可能性を考え、コナコーストに本命を打った。過去10年のオークスで桜花賞3着以内馬は【6-2-3-13】勝率25.0%、複勝率45.8%と好成績。同期間で3勝の5枠を引き、桜花賞の雪辱を期待する。
AI予想エンジンKAIBA
◎リバティアイランド
◯コナコースト
▲ペリファーニア
△ソーダズリング
×ハーパー
東大ホースメンクラブ
◎リバティアイランド
◯シンリョクカ
▲ドゥアイズ
△キタウイング
×ライトクオンタム
☆イングランドアイズ
京都大学競馬研究会
◎ハーパー
◯ゴールデンハインド
▲イングランドアイズ
△リバティアイランド
×ラヴェル
×ヒップホップソウル
×シンリョクカ
門田光生(データ予想)
◎リバティアイランド
◯ライトクオンタム
▲ハーパー
△エミュー
×コナコースト
坂上明大(血統分析)
◎リバティアイランド
◯ドゥアイズ
▲ハーパー
△イングランドアイズ
×ラヴェル
×コナコースト
×エミュー
☆シンリョクカ
編集部競馬班
◎コナコースト
◯リバティアイランド
▲イングランドアイズ
△ラヴェル
×ハーパー
×ソーダズリング
☆ゴールデンハインド
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