持ちタイムで見抜く! 編集部の推奨馬 12月25日 園田11R・兵庫ゴールドトロフィー(JpnⅢ)

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持ちタイムを参考に有力馬を見抜く

ここでは園田11R・兵庫ゴールドトロフィー(JpnⅢ) 出走メンバーの『持ちタイム上位馬』を公開! 記録を参考にPick Upした推奨馬を紹介します。ぜひ予想の参考にお役立てください。

園田競馬場11R(ダ1400m)持ちタイム上位馬

1位 ラプタス 1:27.2 稍
21年12月 兵庫ゴールドトロフィー 2/11着 3-3-2-2


2位 エートラックス 1:28.4 良
24年04月 兵庫チャンピオンシップ 1/11着 1-1-1-1


3位 サイレンスタイム 1:28.5 稍
23年10月 JRA交流 円山川特別 1/9着 1-1-1-1


4位 サンライズホーク 1:28.8 稍
23年12月 兵庫ゴールドトロフィー 1/11着 2-2-2-2


5位 スペシャルエックス 1:29.0 稍
23年12月 兵庫ゴールドトロフィー 3/11着 6-6-7-7



近走成績をチェックする↓
兵庫ゴールドトロフィー(JpnⅢ)

編集部 Pick Up

・ラプタス
持ちタイムは断トツの1位で、21年兵庫ゴールドトロフィーで記録(2着)。翌年は同レースでシャマル、イグナイターら後のJpnⅠ覇者を1:27.3の好時計で下したように能力はダート界トップクラスといえる。この2戦は斤量59kg、2走前に2着だったサマーチャンピオン(JpnⅢ)では60kgの斤量を背負っており、斤量で大幅にパフォーマンスを落とす心配もない。年齢による衰えは否めないが、連対した21、22年に比べればメンバーレベルもマイルドになっており、ここは妙味込みで楽しみな存在だ。

穴候補としては持ち時計3位のサイレンスタイム。園田は4戦4勝と水が合っており、斤量51kgも非常に魅力だ。1:28.5をマークしたレースでは後続を1.9秒突き放す大楽勝。翌日A1クラス戦と比べても3.5秒速く、凄まじいポテンシャルを秘めている。ここで激走があっても驚けない。


※編集部 Pick Up 馬とは?
持ちタイム上位馬について、持ちタイム記録時の状況(馬場/着順/脚質/日付)を鑑み、比較する「相対評価」から浮上した馬を推奨しています。

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