編集部のWIN5ガチ予想!  菊花賞は“世代の頂点”アノ馬にすべてを託す ~10月20日(日)~

SPAIA編集部

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今週のWIN5

SPAIA編集部がWIN5をガチ予想。編集部4人がルーレットを回して担当を決定、1人1レース担当で真剣に予想し、的中を目指します。残りの1レースは4人の予想を結集、渾身の5頭をチョイスします!


10月20日のWIN5買い目

東京10R 甲斐路ステークス 担当者:編集部一同
・トーセンリョウ
・コスモブッドレア
・ロジシルバー
・ホウオウラスカーズ
・アグラシアド

最も支持を得たのはトーセンリョウ。鋭い末脚を武器に重賞級の馬を相手に何度も善戦してきた実力は本物だ。2、3走前の内容からも東京芝2000mがベストの舞台であり、距離延長で臨む今回は追走面を考えれば大チャンスとみる。さばきやすい少頭数も歓迎でここは期待大。1レース目ということでこれに加え、ほか有力馬4頭を押さえた慎重な布陣で勝負する。

京都10R キセキカップ 担当者:ヤマ
・キープカルム
・スマートワイス

キープカルムを本命とする。芝マイル路線転向後は2戦して1勝2着1回と成績が安定。また2戦続けて上がり最速をマークしており、キレる末脚をもつ。

前走は2F目から11秒台が続くペースを先行して1馬身半差で勝利。勝ちタイムも内容も良かった。今回は昇級初戦も力は上位だ。また京都でも実績を残しており、舞台替わりも問題ない。ロードカナロア産駒は京都競馬場リニューアル後の芝マイルで最多の9勝。データの後押しも多く連勝でのOP入りの可能性は高い。

もう一頭はスマートワイスとする。京都では【3-1-0-0】と抜群の成績を残している。京都巧者でこちらも連勝でのOP入りを十分に狙える。

新潟11R 新潟牝馬ステークス 担当者:ゲン
・ホールネス
・グランスラムアスク
・エリダヌス

本命はホールネス。2000m以上で好走し続けている馬で、重賞初挑戦前走だったマーメイドSでは速いペースのなかを3着に好走し、中距離牝馬路線では上位になり得る力を示した。2200mで2勝しているようにスタミナ豊富で距離延長は歓迎。他馬が苦しむ分だけ有利となるはずだ。

ほか、近走で上昇気配あるグランスラムアスク、前走で牡馬相手に3勝クラスで好走したゴールドシップ産駒エリダヌスを押さえておく。

東京11R ブラジルカップ 担当者:まつ
・メイプルリッジ
・ルクスフロンティア
・レッドファーロ

本命はこの舞台で2分9秒台と好タイムで走破したことが複数あるメイプルリッジ。能力と時計面からメンバー上位なのは確かだ。逆転があるとしたら、前につけられるルクスフロンティアか。

穴ではレッドファーロを推したい。しばらく大敗が続いているが、昨年にこの舞台で2分9秒台で走破した経験がある。2走前は出遅れて中団につけられなかったのが敗因。斤量が55kgと軽い点はプラス材料で、ゲートさえうまく出ればチャンスはある。

京都11R 菊花賞 担当者:ざきお
・ダノンデサイル

馬券的に狙いたい馬は多数いるが、一点で突破せよと言われたらダービー馬を選ばざるを得なかった。

その前走・日本ダービーは皐月賞で圧巻のパフォーマンスを見せたジャスティンミラノに0秒4差をつける衝撃の内容。そこからのぶっつけ本番は気になるポイントだが、騎手や関係者から「成長」に関する前向きな発言が飛び出している点は好感が持てる。枠も良く、未知の距離でも力の違いを見せてくれるはずだ。

【編集部の結論】
1レース目 5頭
トーセンリョウ、コスモブッドレア、ロジシルバー、ホウオウラスカーズ、アグラシアド
2レース目 2頭
キープカルム、スマートワイス
3レース目 3頭
ホールネス、グランスラムアスク、エリダヌス
4レース目 3頭
メイプルリッジ、ルクスフロンティア、レッドファーロ
5レース目 1頭
ダノンデサイル

計90点で勝負します!

【関連リンク】
2024/10/20(日)のWIN5

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