【有料会員】爆裂！穴馬サーチ～11月30日（日）～　ジャパンCは“前走不完全燃焼”からの巻き返し期す

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東西2重賞など推奨

SPAIA編集部が厳選した穴馬を紹介していく「爆裂！穴馬サーチ」。日曜日は今年の東京・京都開催を締めくくる2重賞などから推奨します。

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11月30日（土）の「爆裂穴馬」3頭

京都10レース　花園ステークス
・ロードラビリンス　（爆裂度：☆☆）
JpnⅡ・不来方賞の4着馬。昇級初戦ではあるが、2勝クラス突破時の2着馬は3勝クラスで好勝負を演じている点からも心配はない。2走前のレパードS（3番人気10着）で世代内の評価が落ちている今が狙い時だ。

東京12レース　ジャパンカップ
・ブレイディヴェーグ　（爆裂度：☆☆☆）
23年のエリザベス女王杯勝ち馬。前走の天皇賞（秋）は超スローペースのなか、出遅れて後方2番手からの追走と噛み合わず10着に敗れた。ここは人気落ち濃厚となる。

しかし、前走は1着からわずか0秒5差。前が塞がり、スムーズな加速ができないなかで上がり3Fは3位、ゴール前も伸び続けていた。最終週で直線の進路がバラけやすい今回、ロスなく追い出すことができれば巻き返しは可能と見る。

京都12レース　京阪杯
・エイシンフェンサー　（爆裂度：☆）
上半期は同舞台重賞のシルクロードSを0秒3差で完勝し、高松宮記念でも5着と健闘。ただし、今回は海外帰りかつ7ヶ月ぶりの実戦に加え、別定56kgとやや嫌われる条件でもあり、極端に人気を被ることはなさそうだ。

状態次第では敬遠したいとこだったが、急仕上げ感こそあるが最終追切では自己ベストを更新しており、態勢は整った模様。であれば、ここは実力を信頼して中心視したい。

※「爆裂度」は、☆の数が多いほど高い単勝オッズが想定されることを意味します。最大5個で評価しています。

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